麗しい藤の季節



花粉の飛散も下火になり、陽光の透明な、風の涼しい、新緑の眩しい、美しい季節を堪能できる状況になりました。
今年は去年ほど花粉にも悩まされずに、割に軽めに切り抜けたワタクシですが、それでも花粉の気配をほとんど感じなくなるには4月末まではかかってしまうんですね。しかし、鬱陶しい花粉シーズンを耐え忍ぶと、4月末には藤の季節がやって来るわけです。
そしてワタシは例年、この季節になると必ず、神代植物公園に花を愛でに行き、深大寺界隈でお蕎麦を食べるのを習わしとしているのざます。

「HOMELAND Season6」

−クインが生きていたなんて…!−
2017年 米 FOX21 Showtime Networks他



ふと気づいたらいつの間にか、「HOMELAND」のシーズン6が始まっていた。そして、もっと驚いたのは、なんとシーズン5の最後に天に召されたと思っていたクインが生きていたという展開だったこと。
ええ〜〜!!マジか。

「海よりもまだ深く」

− こんな筈じゃあなかったが… −
2016年 ギャガ  是枝裕和監督



樹木希林と阿部寛が親子を演じ、昭和歌謡の一節をタイトルにした、是枝裕和監督による「歩いても 歩いても」(2007年)と同系列の作品だが、こちらの方がずっと好ましく感じられた。ワタシ的には現時点での、是枝監督作品のベスト1かもしれない(あ、やっぱりベスト1は第1作目の「幻の光」かな)。WOWOWにて鑑賞。


「決してあきらめない」という強さ

−西岡良仁 大躍進! 砂漠の大会で大いに売り出す−



2017年は幕あけから波乱の多いトーナメントが多くなりそうな気配だったけれども、今年最初のマスターズである北米インディアンウェルズ大会もかなりの波乱が起きていて、それもこれも近年稀な下克上の戦国時代に入ってきた男子テニス界ならではである。とにもかくにも、非常に面白くなりそうで寝不足ながらも毎日ワクワク。そしてこの大会で、日本のNo.2 西岡良仁が鮮烈に頭角を現してきた。

「ラ・ラ・ランド」(LA LA LAND)

−目を開けて見る「夢」−
2016年 米 デイミアン・チャゼル監督



ずっと封切りを待っていた本作。まさにこういう映画に違いない、と思っていた通りの映画だった。
オープニングで、渋滞のハイウェイの動かない車の中でうんざりしていた人々が車の外に出てオープニングナンバーを歌い踊るシーンからもうゾワゾワと来た。 おお、これは確かにいいぞ、と。ストーリーも音楽も歌も踊りも、まさしくハリウッド製ミュージカル映画の王道のテイストだった。
21世紀になって50年代MGMミュージカルテイストの映画が作られるとは思わなかったけれども、現代テイストは最小限に抑え、昔ながらの、ザッツ・ハリウッドな「美しい幻」をスクリーンに呼び戻すことに成功していた。

「カルテット」は面白い

−たとえ、夢が叶わなくても−
TBS 金子文紀 他 演出 坂元裕二 脚本



地上波の連続ドラマを見なくなって随分たつワタシなのだけど、ごくたまに放送開始前にそのドラマの情報が目に入り、「面白そうだな」と思うことがある。それでこのたび、珍しくも1回目から見ている地上波民放ドラマが「カルテット」だ。松田龍平や満島ひかりなど出演者の顔ぶれも興味が湧くし、何より軽井沢+弦楽四重奏というのに、何やらそそられた。なんで軽井沢?とも思うけれども、「軽井沢」って、相変わらず強力である。

独断と偏見で選ぶ「美しいテニス選手の妻および彼女」たち



テニスの試合中継を見ていると、観客席の、選手の関係者らが座っている「プレイヤーズ・ボックス」がよく映る。そこには大抵、コーチや選手の親などと一緒にガールフレンドや妻が座っている。スポーツ選手の妻や彼女には美人が多い(中にはそうでもない場合もあるけれど…)。そんなわけで、あくまで試合中継の合間に折々映る姿を見た印象によるのだけど、ワタシなりにこれはナイス!と思う「美しいテニス選手の妻および彼女たち」をピックアップしてみた。

休養明けのおっさん達の鬼神ぶりが凄い

−No.1、2シードが揃って早期敗退 大波乱の全豪2017−



2017年全豪の4回戦、錦織は健闘及ばずフェデラーにフルセットで敗れた。けれども、これは錦織のテニスが悪かったのではなく、フェデラーのテニスが神がかって凄かったためだろう。まずサーブの威力が強烈すぎ、スーパーショットが炸裂しすぎた。コーナーを狙ったショットの正確さは比類なく、悪魔的なほどの精度だった。錦織は出だしは良かったが、途中つまづきかけ、メンタルも崩れかけたが何とか立て直し、脇腹痛に耐えながら彼としてはあらん限りの力を振り絞って戦ったが、サーブの威力とショットの精度に差があり、フルセットに持ち込んだけれども勝てなかった。しかし、今夜のフェデラーを相手にしたら、錦織でなくても、誰でも負けたにちがいない。というか、2017年の全豪はフェデラーが勝つのではあるまいか。もうジョコもマレーも居ないし、何より、誰もあんなテニスに勝つことはできないにちがいない。

2017年の全豪が始まる

−錦織圭、またもヘビーなドローを引き当てる−



テニス・ファンになると、ほぼ1年中トーナメントが楽しめて、シーズンの開幕まで何ヶ月も待たなくていい、というのはありがたいな、と思う。とにかく1月からすぐにトーナメントが始まり、なんだかんだでTOP選手は11月まで公式戦をやっている。師走だけがオフで、年が明けたら、またすぐにシーズンが始まる。
というわけで2017年のシーズンが始まり、いよいよ最初の大イベント、全豪オープン本戦が迫ってきた。