「きらきらひかる」
〜僕、男と付き合う人なんだ〜
1992年 ヘラルド=エース 松岡錠司監督

この映画が封切られた頃、ワタシは少しだけ筒井道隆が好きだった。彼の映画デビュー作「バタアシ金魚」に、まるきり子供な顔で(当時、中学生ぐらい?)脇で出ていたのが浅野忠信だった。懐かしい限り。筒井道隆は、続くこの映画でボーンとステップして翌年はあのドラマ「あすなろ白書」に主演した。その後、もっとグイグイ出てくるかと思いのほか、活動はわりと地味になってしまったが、最近この作品を久々にDVDで見直して、やはりこの頃の筒井道隆は良かったなぁと改めて思った。そして、まだ若いトヨエツに何かこっちもテレ笑い。眉毛が薄いのでちょっと描いているのがこそばゆい。角川アイドルを脱した薬師丸ひろ子の情緒不安定っぷりが意外に達者だったことや、彼女の両親役で津川雅彦&加賀まり子が出ていたりするのも妙に印象に残っている作品。
1992年 ヘラルド=エース 松岡錠司監督

この映画が封切られた頃、ワタシは少しだけ筒井道隆が好きだった。彼の映画デビュー作「バタアシ金魚」に、まるきり子供な顔で(当時、中学生ぐらい?)脇で出ていたのが浅野忠信だった。懐かしい限り。筒井道隆は、続くこの映画でボーンとステップして翌年はあのドラマ「あすなろ白書」に主演した。その後、もっとグイグイ出てくるかと思いのほか、活動はわりと地味になってしまったが、最近この作品を久々にDVDで見直して、やはりこの頃の筒井道隆は良かったなぁと改めて思った。そして、まだ若いトヨエツに何かこっちもテレ笑い。眉毛が薄いのでちょっと描いているのがこそばゆい。角川アイドルを脱した薬師丸ひろ子の情緒不安定っぷりが意外に達者だったことや、彼女の両親役で津川雅彦&加賀まり子が出ていたりするのも妙に印象に残っている作品。
妖しい砂漠 悩ましい金髪 〜アラビアのロレンス(完全版) おうち上映会〜
追悼 森繁久弥 「夫婦善哉」
〜おばはん、頼りにしてまっせ〜
1955年 東宝 豊田四郎監督

さきごろ、日本映画界の大長老、韜晦術の帝王ともいうべき森繁久弥氏が96歳で大往生。あの人の事だから、きっと100歳まで生きたかったんじゃなかろうかと思われるけれど、そのちょっと手前でみまかった。80歳前後あたりから、人前に出ると、時折ちょっとあざといほどにボケ老人振りをわざと演じて面白がっていたように思う。(ナンシー関はコロリと騙されて森繁の術中にはまっていた)
俳優として第一線に躍り出たのが40歳を過ぎてから。以降、その才能と才覚は縦横無尽に映画、演劇、TV界を席捲した。ワタシは向田邦子の書いたTVドラマ、「だいこんの花」や「七人の孫」には間に合ってなくて観ていない。最初に森繁久弥を見たのが何だったのか記憶にないが、追悼記事として、これまでに観た森繁の出演映画やドラマの中で、やはりピカ1だったと思われる出世作「夫婦善哉」について書いてみたい。
1955年 東宝 豊田四郎監督

さきごろ、日本映画界の大長老、韜晦術の帝王ともいうべき森繁久弥氏が96歳で大往生。あの人の事だから、きっと100歳まで生きたかったんじゃなかろうかと思われるけれど、そのちょっと手前でみまかった。80歳前後あたりから、人前に出ると、時折ちょっとあざといほどにボケ老人振りをわざと演じて面白がっていたように思う。(ナンシー関はコロリと騙されて森繁の術中にはまっていた)
俳優として第一線に躍り出たのが40歳を過ぎてから。以降、その才能と才覚は縦横無尽に映画、演劇、TV界を席捲した。ワタシは向田邦子の書いたTVドラマ、「だいこんの花」や「七人の孫」には間に合ってなくて観ていない。最初に森繁久弥を見たのが何だったのか記憶にないが、追悼記事として、これまでに観た森繁の出演映画やドラマの中で、やはりピカ1だったと思われる出世作「夫婦善哉」について書いてみたい。
アステアとMJ

「THIS IS IT」のレビューの中でもちょっとふれたが、マイケル・ジャクソンを観ていると、その細身でシャキっとした体型、きゅっと短い胴(ウエストの位置が高い)に長い手足、体の割に手がとても大きい事など、身体的な特徴の類似や、音の切れ目にピタっと動きをシャープに合わせるキレの良さ、そして完璧主義のパフォーマーという性質的な点で、ワタシはなんだか、しきりとフレッド・アステアを思いだしてしまうのだ。
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
〜伝説の証明〜
2009年 米 ケニー・オルテガ監督

とにもかくにも行く先々の映画館で流れていたトレーラー。トレーラーの編集などもキレが良かったので、ふぅん、とは思ったが、マイケル・ジャクソンのファンなわけでもないワタシゆえ、格別行こうとも思っていなかった本作。しかし、例のhちゃんを始め、周囲の友人知人が口々に「観に行く」と言い、観て来ると「良かった」と言うので、そぉか、それじゃ公開中にやはり劇場で観ておくか、と行って参りました。
2009年 米 ケニー・オルテガ監督

とにもかくにも行く先々の映画館で流れていたトレーラー。トレーラーの編集などもキレが良かったので、ふぅん、とは思ったが、マイケル・ジャクソンのファンなわけでもないワタシゆえ、格別行こうとも思っていなかった本作。しかし、例のhちゃんを始め、周囲の友人知人が口々に「観に行く」と言い、観て来ると「良かった」と言うので、そぉか、それじゃ公開中にやはり劇場で観ておくか、と行って参りました。




