「好き」を仕事に出来るということ

−栗原はるみのStarting over−



記事とは無関係ですが、冒頭に一言。
熊本が猛烈な地震に見舞われて大変なことになってますね。…日本、大丈夫なのか。
熊本の皆様には、これ以上の災害に遭わずに1日も早く元の生活に戻れる日が来るよう、お祈りいたしております。
被災地には17日の朝にかけて豪雨強風も襲来するとかで、どうして災害が起きた土地をWパンチのように悪天候が襲うのか、神も仏もない世の中。う〜む…。

ともあれ、気をとりなおして今回の記事。
主婦のカリスマである、料理家・栗原はるみという人について、ワタシはこれまで特に興味も関心もなかった。何年か前から時折CMで顔を見かけるようになり、その存在だけは知っていたけれども、料理本も手に取った事はなかったし、なんか売れてる人みたいだね、という以上の認識はなかった。
そんな門外漢だったワタシが、ほぉ〜、と彼女に興味を持つキッカケになったのは、つい先日BSプレミアムでアンコール放送されていた「旅のチカラ 64歳シェフ修行 栗原はるみ イギリス・ロンドン」という番組を見たからだった。

「覆面リサーチ ボス潜入」

−百聞は一見に如かず ボス潜入!の面白み−
2016年〜 NHK BSプレミアム



大企業の社長または役員クラスの「ボス」が、変装し名前を変えて、自分の会社の現場に潜入。いま最前線の現場で起きている問題や課題を探り、解決策を考える、というこの番組。NHKにしてはオツな企画だと思ったら、発祥はイギリスの番組「Undercover Boss」で、NHKがライセンスを取って日本版を作成しているらしい。ある時、偶然見かけて面白いなと思い、以降はなるべく見るようにしている。

「銘酒誕生物語 日本酒編」

-酒造りは自分探し 酒の香りとイケメンの蔵元と-
2008年〜 WOWOW



WOWOWのドキュメンタリーは面白い。昨年、主に映画や海外ドラマが目当てでWOWOWを再契約したのだけど、折々、ドキュメンタリーも楽しめるので、再契約は正解だった。それはそれとして、早く「ペニー・ドレッドフル」のシーズン2を放送してほしいのだけど。(遅いわよ、いつ放送するの?)
…とまぁ、WOWOWへの要望はさておき、今年のお正月に「銘酒誕生物語 日本酒編」の特別編として、2015年に創業400周年を迎えた、かの「十四代」の蔵元、高木酒造(山形)の特集放映に合わせて、過去の日本酒編9編の再放送があったので、すかさず録画し、味わい深く鑑賞した。


「エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語」(EVERYTHING OR NOTHING: THE UNTOLD STORY OF 007)

-50年余にわたる”全てか無か”-
2012年 英 スティーヴン・ライリー監督



第25回の東京国際映画祭に特別招待されたドキュメンタリーらしいが、正式には日本未公開。ワタシはWOWOWで鑑賞。2006年に「カジノ・ロワイヤル」を観るまではボンド映画など関心の外だったので、今回、このドキュメンタリーを見て「へぇ〜」と思った事がいろいろとあった。例えば、制作会社であるイオン・プロダクションの名前の由来が ”EVERYTHING OR NOTHING” の頭文字を取ったものだったというのは初めて知ったので、アルバート・ブロッコリとハリー・サルツマンがまさに背水の陣で始めた仕事なのだな、という事がその名前からも伝わってきた。

「The Photographers」「The Photographers2」

-過ぎ行く刹那を永遠にとどめる、ということ-
2014年 2015年 BS朝日



キヤノンの提供による、ユニークな写真家達のドキュメンタリー・シリーズ。第1弾を昨年観て面白かったので、第2弾が放送されると知ってしっかりと予約録画した。
このドキュメンタリー・シリーズが作られた目的は勿論、キヤノンの主力商品であるEOSの性能をアピールするためのプロモーションという事が第一目的なのだろうけれども、それも巧く伝えながら、ピックアップした写真家達のこれまでと現在について紹介しており、ドキュメンタリーとしても生き生きとした興味深いものに仕上がっているというスグレモノの企画である。