“Born to be wild” デニス・ホッパー爺 みまかる



少し前から末期癌を伝えられていたデニス・ホッパー爺が、29日に74歳でみまかった。
寿命が長くなった昨今、74歳と聞くと早いな…とも思うのだけど、若い頃からハチャメチャをやってきての74歳は割に長生きした方だと言えるのではなかろうか。
癌にならなければ90歳ぐらいまでは生きたかもしれないものね…。

「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」 (PRINCE OF PERSIA: THE SANDS OF TIME)

~筋肉王子砂まみれの巻~
2010年 米 マイク・ニューウェル監督



ついにやってきた祭りの日。もう、ランランと観賞して参りましてよ、ワタクシ。
まぁ映画そのものはね、ジェリー・ブラッカイマー臭ぷんぷんの、『カリブの海賊の姉妹版ペルシャの王子』というノリの作品でしたが、3年もお預けを食わされた果ての祭りの気分には、切ない憂い顔のジェイキーよりも、まずはいかにもなハリウッド映画、いかにもなディズニー映画、そしていかにもなブラッカイマー制作の映画で、元気に跳ね跳び、立ち回りを演じるロンゲのジェイク・ギレンホールを眺める方がふさわしい、というわけでジレンホリックのワタクシ、砂漠の王子との邂逅を楽しんでまいりました。
今回は珍しくも殆どネタバレなし。

みんなのつぶやき



最近、大流行のTwitter。
フォローしたりされたりしている方もいらっしゃるかと思いますが、
ワタシ、これの何がいいのかイマイチ、ピンと来ませんで。

「シャーロック・ホームズの冒険」

~イメージ通り、という至福~
1984?94年 英 グラナダTV



アーサー・コナン・ドイルの誕生日記念放映ということで、AXNミステリー(旧ミステリチャンネル)が、「シャーロック・ホームズの冒険」36話を3週にわけて集中放送するというので、すわ!全話録画のチャンスとすかさず第一弾を留守録し、雨の日曜の午後、ぽつぽつと楽しみつつ観賞。AXNミステリーでは字幕版も放映しているが、この一挙放送は懐かしいNHK制作の吹替版(二ヶ国語放送)で、露口茂がホームズの声を吹き替たものである。

久々のおめもじ



先日、「グリーンゾーン」を観に行った際、予告編タイムに「マイ・ブラザー(原題:Brothers)」が流れた。予告編だろうとナンだろうと、スクリーンでジェイキーことジェイク・ギレンホール(ジレンホール)の姿を観るのは、実に「ゾディアック」以来3年振り。
しかも、またも憂わしげな表情で登場して暗闇でワタシを喜ばせてくれた。

MI-5(SPOOKS) シリーズ1?3

~国家保安の名のもとに~
2002?2004年 英BBC



前から面白いという噂はチラホラと聞いていたのだけど、TVドラマまで手が廻らぬ状態だったりしてなかなか見られなかったBBCのヒット・シリーズ。4月から5月にかけて劇場封切りの新作映画に殆ど食指が動かなかったこともあり、ふと思いだして折に触れぽつぽつと観賞。

「グリーン・ゾーン」 (GREEN ZONE)

~かくて全ては闇の中?~
2010年 米 ポール・グリーングラス監督



ボーン・シリーズでお馴染みのグリーングラス監督とマット・ディモンが再びコンビを組んだ怒涛のノンストップ・社会派サスペンスアクション。「ボーン・アルティメイタム」が面白かったので、何となく食指が動いて観てみる事に。冒頭20分ばかりは例によって臨場感いっぱいの手持ちカメラで画面が揺れっぱなし。グリーングラス監督、相変わらずやっております。

「マルタの鷹」 (THE MALTESE FALCON)

~ハードボイルド、それはいかなる時にもオレ流を押し通すということ~
1941年 米 ジョン・ヒューストン監督



レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウと並んでハードボイルド探偵の双璧といえば、ダシール・ハメットのサム・スペードである。マーロウについてはいろんな監督がいろんな俳優で映画化していて、ボギーことハンフリー・ボガートも演じているが、前からしつこく書いているように、ワタシはロバート・ミッチャムがマーロウを演じた「さらば愛しき女よ」が個人的には一番好みである。ボギーは、サム・スペードを演じた「マルタの鷹」が一押しだと思う。この作品でのボギーは、いわゆるハードボイルドとはこういう事よ、という感じで、とにかくバッチリと決まっている。ワタシ的には格好をつけつつもウジウジと過去に捉われた男を演じている「カサブランカ」よりも「マルタの鷹」のクールなボギーが彼のベスト・パフォーマンスだと思う。ジョン・ヒューストンの歯切れのいい演出とも相性ピッタリだ。

「シェーン」 (SHANE)

~アウトローの挽歌~
1953年 米 ジョージ・スティーヴンス監督


諦念を湛えた物静かなヒーロー アラン・ラッド一世一代の当り役・シェーン

今年の1月にイーストウッドの「許されざる者」を観ている間中、なんだかしきりと観たくてたまらなくなった映画があった。それはあの「Shane! come back!」の「シェーン」だった。
「許されざる者」も悪くはなかったのだが、何かラストでしっくりこないものを感じたワタシは、遠い昔にTV放映で観たきりの西部劇「シェーン」の美学と哀愁に無意識に心が向かってしまった。それから数ヶ月、思い出したり忘れたり、借りようと思うとDVDが出払ってたりするので、ついに先日、ワンコインDVDを購入して久々に観賞した。
映画が始まり、テーマ曲「遥かなる山の呼び声」が流れると、なんだか早くもジーンとしてくる。そして、あの山の景色。緑したたるワイオミングの青い山々。ふ~~~。

「ロード・オブ・ザ・リング」 (THE LORD OF THE RINGS)三部作

~よく出来てるけど、やたらに長い!~
2001/2002/2003年 米/ニュージーランド ピーター・ジャクソン監督



先日、何だかいかにもなファンタジーが観たいという、ワタシにしてはかなり珍しい気持ちになったので、指輪三部作を観賞。1作目だけは劇場に観に行ったのだが2作目以降はなんだかあまり興味を引かれなくなり、劇場へも行かなかったし、映画チャンネルなどで放映されても斜め見とかチラ見ぐらいでほぼスルーしてきたので、ちゃんと観るのは今回が初めてである。1作目が封切られてほぼ10年が経過したわけだが、3Dじゃなくても見応えのある映像はさすがファンタジー映画の金字塔であるなぁと今更に感心した。