クラシック衣装の似合う人、似合わない人



18世紀~19世紀初頭の男性の衣装というのは、とにかくハイカラー。襟が高いんですね。おまけに首にボウタイというのか、襟飾りを巻いているので首が長くないと見ているだけで息苦しくなってしまう。その上窮屈そうな上着を着て、足元はパチパチのパンツにブーツなどを履いているので、足が細くて長くないと、これまた見ていて暑苦しい。要するに、とても着る人を選ぶ、厳しい衣装ってことですわね。俳優さんも似合う似合わないに関らず、この時代の役を貰ったら頑張ってこの衣装を着なくっちゃなりませんが、やはり似合う人と似合わない人がいる。と、いうわけで、思いつくままに18~19世紀の衣装をつけた俳優たちの姿について、あれこれマナ板にあげちゃおう、というのが今日のお題。

「月に囚われた男」 (MOON)

~ピースマークの涙~
2009年 英 ダンカン・ジョーンズ監督



監督のダンカン・ジョーンズはデヴィッド・ボウイの息子さんだそうな。その昔、父が主演したのは「地球に落ちて来た男」。息子が演出したのは「月に囚われた男」。
邦題もちゃんとその関係性を踏まえてつけられているのね。ふほ。
ほぼ一人芝居のサム・ロックウェル。彼の独壇場のようだけど、声だけの出演ながらしっかりと印象に残るケヴィン・スペイシーは、やはりさすがの語り口。
総体に低予算ぽい造りなれども、長さも展開も程が良かった。

IKEAでアームチェアを




2年前に引っ越してから、行こうと思えば比較的行き易いところに最寄のIKEAがあるのだけど(東京近郊のIKEAってどこも都心からは遠いので)、特に必然性がなく、まぁ、そのうち覗きに行こうかな、と思っていたところ、昨今、座り心地のいいアームチェアの必然性を感じだしたので、それじゃIKEAに探しに行こうかねぇ、と友に車を出してもらい、ある晴れた休日の午後にIKEAへ。

「小さな恋のメロディ」 (MELODY)

~つまらぬオトナにならないうちに…~
1971年 英 ワリス・フセイン監督



忘年会シーズンも始まった上に、この秋冬は劇場封切りで食指の動く映画が少ない。まぁ、こんな時は肩こりなしに気楽に観られる定番作品でも楽しむに限りますわね。というわけで今回は「小さな恋のメロディ」。映画チャンネルから捕獲しておいたのを凄く久々に観賞。これも子供の頃にTVの洋画枠で吹替えで観たのが最初だったと思う。アラン・パーカーの監督作品だとずっと思い込んでいたのだけど、彼は脚本担当だったんですね。ふぅん。マーク・レスターは昔から興味もないし、どうでもいいのだけど、ワタシにとってこの映画は永遠の少年(ジャック・ワイルド)と少女(トレーシー・ハイド)、そしてビー・ジーズの曲に尽きる、という感じだ。

「Knowing she would」



巷では映画「ノルウェイの森」の封切りで、けっこうプロモーションが盛んになってる気配。ワタシもトレーラーは一度ぐらい観ましたかね。映画はどうも見る気にならないけれど、凄く久々に聴いたビートルズの「Norwegian Wood」だけは耳に残りました。アコースティックの響きが耳に心地良くて、そうか、けっこう良い曲だったのだね、なんて今更に思ったりしてね。

明治の日本人 これからの日本人

~「坂の上の雲」を見て思うこと 2~


最近、なんだかんだと忙しい上に、季節がら忘年会のシーズンが始まって飲み会や食事会の予定もあれこれ入り、さして観たい封切り映画もないので映画館にも行ってないワタクシなれど、本日は休養デーなので、先週予約録画しておいたBShで放映された「坂の上の雲」第七回の「子規、逝く」を、ようよう観た次第。(去年の師走に第一部を見てからもう1年経ったのか…早い)特に好きでも嫌いでもないし、他の作品ではさほど印象にも残っていないけれど、このドラマの軍人役はやたらにハマっている本木雅弘。暫くぶりに観たら、いや?、一段といい男になってきてますね。なんだか若い頃の敏ちゃんとかに近い雰囲気もありやなしや。そして、香川照之のなりきり子規ぶりはお見事の一言だった。

羽田の空は大丈夫?



映画に関係ない雑感記事をもう一発。
今年は、夏の旅行も秋の旅行も、羽田から飛行機で飛びたち、また羽田に飛行機で戻ってきたのだけれど、いずれの時も強く感じたのは羽田の空の大混雑ぶりでしたね。まぁ、羽田は実際、いつの季節も混んでます。みんな猛烈に移動している。ビジネス・トリップの人も観光の人も入り混じって目的は様々だけれども、とにかく羽田のロビーは人で一杯。そして飛行機も休みなくジャンジャン飛んで行き、ジャンジャンと羽田に戻ってくる。それはもう、空を縫うようなせわしなさ。

ヘアサロン難民



久々に映画とは全く無関係な雑感記事をひとつ。
丸4年半担当してもらっていた美容師さん(♀)が秋に入って、サロンを辞めてしまいまして。慣れ親しんだ美容師さんに辞められるって困りますよねぇ。困るわ、実際。他の店に移るとか、自分の店を出すとかなら別に困りはしませんが、美容師を辞めちゃわれたら、実に困っちゃいますのよね。