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「Sherlock」 ~「A Scandal in Belgravia」 お気に入りのシーン~

-Brainy is the new sexy-



ずっとなんだかんだと忙しくて映画に行かれなかったので、今日こそは映画を見に行こうと思っていたら、風邪で体調不良になった上に雪まで降る始末で、本日のシアター行きは断念。そんなわけで、映画レビューはまたの機会に廻すとして、今回は年明け早々から大いに楽しませてくれた「Sherlock」Series2の「A Scandal in Belgravia」より、お気に入りのシーンについて。
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3月要チェックの海外ドラマと、レアなホームズ映画について



2月~4月というのは映画もあれこれと興味を惹かれる封切り作品があるのだけど(そうそうあちこち行っていられないので、劇場で観たいものと、DVDになってからでいいものと選別しないと…)、CSで観る海外ドラマも3月から続々と新番組登場のようで、予約録画もそれらを観るのもけっこう大変ではありますが、まぁ、全然観たいものがないよりはもちろんずっとマシ、というか嬉しい限りでございます。というわけで今回は、3月から放送開始の面白そうな海外ドラマと、レアなホームズ物の映画について。

「Sherlock」 ~Brothers~ 

-I'm concerned about you-



ワタシが昨年夏に初めて、「Sherlock」のSeries1を見た時、21世紀にシャーロック・ホームズを持ってきたらどうなるのか、という設定が非常に上手く作られているなぁ、と感心したのだけど、中でも面白く感じたのは、兄・マイクロフトのキャラ設定と弟シャーロックとの関係性だった。

「クラシックホテル憧憬」 ~セタ パレス ホテル~

-小さなホテルの物語-
BS日テレ



映画やドラマのレビューの合間にちょこっと一服というわけで、大好きな番組、BS日テレの「クラシックホテル憧憬」(タイトルが変わって長たらしくなったのだけど、ワタシは改変前のタイトルの方が好きなので、こちらで表記)から、ラオスの小さなホテルの物語にじんわりと感動したので、今回は、ラオスの首都ビエンチャンにある、客室数29の小さいけれどもラグジュアリーな「セタ パレス ホテル」の物語について。

Sherlock 「The Reichenbach Fall」

-同類の相克-



改めて観ると、このSeries2の第3話目は作劇術が非常に巧みだ。冒頭から中盤までは、いつものノリで笑いをさえ取りつつ進むのだが、後半に入って状況が余談を許さなくなってきてから終盤の屋上のハルマゲドンまで息もつかせぬ怒涛の展開で畳みかける。その間にちりばめられたシャーロックを巡る人間模様。衝撃の墜落を目の当たりにして、傷心を癒す術もないワトソンの涙、そしてあのラストまで、緩急自在でストライキングでありつつ、エモーショナルなシーンも過不足なく織り込み、見事なドラマを構成していた。

「ドラゴン・タトゥーの女」(THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO)

-ダニエル・クレイグ、震え上がるの巻き-
2011年 米 デヴィッド・フィンチャー監督



予告編の出来も良かったし、ダニエル・クレイグの主演作としても久々に見応えがありそうだし、オリジナルのスウェーデン版も良かったので、どんな出来なのかを楽しみにしていた本作。今月は他に観たい映画もあるので、都合をやりくりして早めに観賞。

名探偵ポワロ「オリエント急行の殺人」(POIROT:MURDER ON THE ORIENT EXPRESS)

-憂愁のオリエント・エクスプレス-
2010年 英/米 TVM フィリップ・マーティン監督



このところ、あれもこれも書きたい事は沢山あるのだけど、どうしたわけかこういう時に限って仕事も忙しかったり、なんだかんだ予定が入ってたりしてなかなか思うに任せない。ブログばかり書いているわけにもいかないのですねぇ…。む~。(でも頑張って書いている方だとは思うけれど)ともあれ、興味を惹く事がなにもない時の事を考えたら、書きたい事が沢山あるというのは幸せな事。というわけで、今回はデヴィッド・スーシェ演じるポワロの「オリエント急行の殺人」。絢爛豪華なムードの1974年の映画版は、他人の感情に些かも頓着しなかった猛烈にアロガントなアルバート・フィニーのポワロにやりすぎ感があったが、対してエレガントでデボネアなのが身上のスーシェのポワロ。だが今回は、時に厳しく、時に憂鬱そうに、じっと何かに耐えているような表情が特徴的だった。待ちに待った甲斐があって、あの映画版とはまた印象の異なる「オリエント急行」を観る事ができた。それは凍てつく寒さの中で、大層、憂愁に満ちていた。

Sherlock 「The Reichenbach Fall」 ~モリーの純情~

-You can have me-



「The Reichenbach Fall」を二度以上観ると、モリアーティのエグ味やケレン味は大前提になり、それに惑わされなくなる事で他のシーンが際立って印象的に思い返されてきたりする。それは、モリーとの会話であり、幕切れ間際のワトソン君の涙である。あの"One more miracle, Sherlock, for me"というモノローグを聞いていると、じわーっと涙が滲んでくる。マーティン・フリーマンはごく普通の人の普遍的な感情を演じる事がとても上手い。まぁ、この件についてはまた改めて書く事にして、今回は、「モリーの純情」について。

Sherlock 「The Hounds of Baskerville」

-荒地と魔犬と友情と-



さてさて。ワタシはSeries2のラインナップを知った時から、1話目の「A Scandal in Belgravia」と3話目の「The Reichenbach Fall」がとても楽しみだった。「The Hounds of Baskerville」については原作の「The Hound of the Baskervilles(バスカヴィル家の犬)」にもあまり興味がなかったので、つけたし、というような気分だった。それゆえ、あまりちゃんと聞き取りもせず、ざっくりと流して見たまま、DVDが来ても「女」と「滝」にばかり夢中になって「犬」についてはなおざりにしていた。「女」と「滝」をじっくりと堪能してから、やっと「犬」もちゃんと見てみようかという気分になった。
…オミソレしていた。「犬」は「犬」で見所満載なエピソードだった。

「J・エドガー」 (J. EDGAR)

-映画は事実に追いつけない-
2011年 米 クリント・イーストウッド監督



この映画が撮られていると去年聞いた時、主演がデカプーというのもウ~ム、と思ったのだけど、それ以上に監督がイーストウッドという事に、ウ~ムと思った。でも、フーバーはあまりにも興味深い人物なので、彼と彼の生きた時代を描くなら、どう転んでも退屈な出来にはなるまいと思って観に行く事にした。 …が、しかし。