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「そして父になる」

-傾けた首の角度に-
2013年 フジTV ギャガ他 是枝裕和監督



9月終わりの公開だからまだまだ随分先だな、などと春ごろに思っていたのだが、もう時期が来て封切られてしまった。月日がたつのは本当に早い。ともあれ、鮮やかな子供使いっぷりには定評のある是枝裕和が、親と子をテーマに描く本作。病院で取り違えられた対象的な家庭の子供なんて、大昔の山口百恵のドラマの設定みたいだけれども、親と子を繋ぐのは、血なのか、一緒に過ごした時間なのか、というテーマを、どういう風に見せ、どういう結末に持っていくのかに興味があったので、観てきた。
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「メンタリスト」シーズン4 (THE MENTALIST 4)

-いつもノラリクラリと、時折シリアスに-
2011-2012年 米 Primrose Hill Productions Warner Bros. Television 他



本国USでは、もうじきシーズン6が放映されるみたいだけれども、ひとまず日本ではシーズン4が放映中であるこのシリーズ。
ワタシはサイモン・ベイカーのモニャっとした顔があまり好みじゃないので、これまでは、流れてきたのを時折観るという程度であまりちゃんと観ていなかったのだけど、シーズン4に入って、たまたま観た回に出てきたキュートなサミーラ・アームストロングが気に入り、彼女が演じるサマーと、堅物・無表情の超アジア顔の捜査官チョウ(ティム・カン)の絡みにちょっと興味が湧いて、シーズン4の途中からチェックしはじめた。

「サイド・エフェクト」(SIDE EFFECTS)

-ビッチ、ビッチ、またビッチ-
2013年 米 スティーヴン・ソダーバーグ監督



ソダーバーグの最後の作品(日本封切りは1本前の「恋するリベラーチェ」の方が後になる)だからというよりも、ジュード・ロウとルーニー・マーラの顔合わせというのにちょっと興味が湧いて観てみることにした作品。ヒッチコックをかなり意識しているということだったけれど、ワタシはさほどヒッチコック臭は感じなかった。それはそれとして、キャサリン・Z=ジョーンズの黒眼鏡の不気味な女医っぷりはなかなか印象的。ルーニー・マーラも役にハマっていたし、単純なお人よし夫のチャニング・テイタムも気の毒なばかりの単純なお人よしっぷりで適役だった。

うちの朝顔が咲きまして



咲きまして、と言うか8月の頭から咲いております、という感じではあるけれど、大好きな「桔梗咲き」がベランダで咲いておりますのよ。毎朝、毎朝ジャンジャンと。ふふふのふ。
映画やドラマの記事を楽しみにされている方には申し訳ありませぬが、今回はちと気分転換に、うちの朝顔の写真なぞをひとつ。

「HOMELAND Season2」

-予想を上回る驚愕の展開-
2012年 米 Fox21 Showtime Networks他



「HOMELAND」は面白い、と前々から書いてはきたけれども、このSeason2は面白いを通り越して物凄い、という領域に達したのではないかと思う。全編を覆う緊迫感、ぬきさしならぬ構成と人物設定、ヒューマンドラマでもあり、ポリティカル・スリラーでもあり、家族ドラマでもあり、恋愛ドラマでもある。それら複合的な要素を、テンションを保ちつつ毎回のストーリーに織り込んでいき、なおかつ常に予想を上回る展開を用意する見事な脚本、それを表現する役者たちの見事な演技…。ここ数年の中での、アメリカ製ドラマの最高峰と言ってもいいのではなかろうか。Season2終盤の怒涛の展開には度肝を抜かれた。 
…いや~、そう来たか。