郷に入って、郷に従いすぎちゃった?

-長く居過ぎて日本人化した 在日外国人の自覚症状が面白い-



地下鉄に乗っている時などに、ネットでコラムやニュースなどをざっと流し読みするのだけど、先日、思わず笑ってしまった記事があった。日本に長く住んでいる異国の人々には、それぞれに自分は日本に長く居過ぎてしまったんだろうか?と思うポイントがあるらしい。長く住みすぎて根っこが日本人になってしまった外国人たちが挙げた101個の、「こんな私はもう日本人」っぷりが、なんだかかわいくって面白かった。

「ハウス・オブ・カード」(HOUSE OF CARDS)

-策謀の果てに待つものは何か-
2012年 米  Media Rights Capital他 デヴィッド・フィンチャー監督



デヴィッド・フィンチャーが初めてプロデュースしたTVドラマ。主演にケヴィン・スペイシーを迎え、権力の中枢・ワシントンの裏側でうごめく野望と裏切りのパワーゲームを、復讐に燃える一人の男を通じて描く。梗概と主演俳優を知った時から面白いに違いないと期待していたが、やはり期待にたがわぬ面白さだ。こういうドラマに違いない、と思った通りのドラマで、ケヴィン・スペイシーは当り役を得て久々に活き活きして見えた。

東京散歩 2013年秋 浅草

-古い繁華街の復権-



9月は涼しくなったのに、10月に入ってから、なにやら台風の影響で妙に蒸し暑い日があったりして、ゲンナリ・グッタリしたもんでざますが、そこを過ぎて漸く秋の空気になってきたかな、という昨今ですわね。上天気のある休日、水上バスでぶらりと久々に浅草に出てみました。

「トランス」(TRANCE)

-魔女たちの飛翔と記憶を操る女-
2013年 米/英 ダニー・ボイル監督



ダニー・ボイルとジェームズ・マカヴォイが組んだクライム・サスペンス。ダニー・ボイルはその昔、ユアン・マクレガーと組んでユニークな作品をあれこれと世に送り出していた。ユアンとのコンビを解消してからも「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞を獲ったりしたが、ワタシはこれにはサッパリ感心しなかった。続く「127時間」は面白かったが、さて、今回、マカヴォイ先生と組んだ「トランス」はこれいかに?と劇場に観に行ってみた。

♪ Love is a many splendored thing

-かつて、風の吹く小高い丘で-
1955年 作詞:Paul Francis 作曲:Sammy Fain



ふと思いつきで作ってみた新しいカテゴリ、「My favorite Songs」。
第1回目は、何故かベタベタ、大甘のスタンダード曲“Love is a many splendored thing”という事になったのだけど、なぜ1回目にこんなベタな曲を持ってきたかといえば、久々にナット・キング・コールのアルバムを聴いていて、中でも、物凄く久々にこの曲を聴き、そしてやっぱりなんだか良いなぁ、と思ってしまったからである。ただ、ワタシの場合、誰が歌ってもいい曲だと思うのではなく、あくまでもナット・キング・コールが歌っている場合のみ、この曲が良いと思えるわけなのだけど…。

「ベニシアさんの四季の庭」

-赦すということは、過去を手放すこと-
2013年 テレコムスタッフ=NHKエンタープライズ 菅原和彦監督



京都・大原で営まれているベニシアさんのスローライフを追ったTV番組「猫のしっぽ カエルの手」から派生したドキュメンタリー映画。映画として、劇場であのベニシアさんの庭を観るのはどういう感じだろうかな、と思い、観にいってみた。