BBCからの粋なクリスマス・プレゼント

“Many Happy Returns”



BBCは放映が間近に迫った「Sherlock」Series3の盛り上げかたがた、ファンへのクリスマス・プレゼントとして7分のショート・クリップをイヴにリリースした模様。
このショート・クリップはSeries3のプリクエル(前日譚)ともいうべきもので、シャーロックが死を偽装して人々の前から姿を消してのち、再び戻ってくる前の、おなじみの人々の様子を描いたもの。互いに嫌いで何かとシャーロックとぶつかっていたアンダーソンが髭づらで登場しているのもご愛嬌。

「ゼロ・グラビティ」 (GRAVITY)

-無重力ひとりぼっち-
2013年 米 アルフォンソ・キュアロン監督



なんとなく大体の流れは予測できるような気がしたものの、こういう映画は「やっぱり映画館で観ないとね」という作品の最たるものだろうし、おまけに、先に観てきた知人が「面白かった。2Dで観たけれども3Dで観ればよかったと思う」と言っていたので、飛び出し不要論者のワタクシとしては、う~ん、そうかな。どんなものだろうかな…と思いつつも、2Dで観る予定を曲げて、久方ぶりに3Dで観賞してみることにした。

目的地としてのホテルを巡る旅 シェムリアップおよびハノイ その5

-豊かになりつつあるハノイ-



旅から戻って、あっという間にひと月ばかりたち、早くも年末が押し迫って来ました。仕事も一区切りがつき、ここ2週間ばかりは、とにかく忘年会と銘打った飲食の機会が多く、さしものワタクシも胃腸がへたり気味。今年の年末年始の休みはやや長めなので助かった。お正月は出来るだけノンビリと過ごそうと思います。というわけで、旅行記もそろそろ締めくくりに突入。

「鑑定士と顔のない依頼人」(THE BEST OFFER)

-肖像画しか愛せない男が生身の女に惚れた時-
2013年 伊 ジュゼッペ・トルナトーレ監督



数ヶ月前にトレーラーを見て以来、封切りを楽しみに待っていた作品。トレーラーを見て期待した通りの世界を見せてもらったと思う。何のサービスデーでもない平日の夜に、シャンテのシアターはほぼ満員だった。

目的地としてのホテルを巡る旅 シェムリアップおよびハノイ その4

-ハノイ再訪とソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ-



旅行記の続きで、いよいよハノイ編でございます。
後ろ髪を引かれつつもシェムリアップ国際空港から、夕方の便でハノイへ移動したワタクシら。ハノイとシェムリアップの間というのは1時間半程度のフライトなんですが、シェムリアップに来る時にも飛行機が遅れたし、この日、ハノイに戻る便も遅れ気味で、どうも、凄く近い割りにはささっと物事が進まない移動でした。飛行機が飛び立ってしまえば早いのだけどね。

バッチ君 Sherlock series3についてちょこっと語る

-退行し、現実に馴染めないシャーロック Sherlock series3-



このところ旅行記が続いたので、ちらっとチェンジ・オブ・ペースということで、シャーロック関連のニュース。
昨今、インタビューに答えて、バッチ君がSeries3について語っているようなので、そのざっくりとした内容についての感想など。

目的地としてのホテルを巡る旅 シェムリアップおよびハノイ その3

-SPAで冷えきった件、醒めたカップル、危機的カップル そしてタ・プロム-



バイヨン遺跡を見てから街に戻り、オールドマーケットで少し買い物をして、フランス人が経営するという人気カフェ「ブルー・パンプキン」でちょっと一息。ここはアイスクリームが売りだそうなので、アイスとお茶ならぬオチャケ(酒)で暫しのブレイク。ワタシはロングアイランド・アイスティを賞味しました。それから、予約しておいたSPA「Bodia SPA」へ。

目的地としてのホテルを巡る旅 シェムリアップおよびハノイ その2 

-石の微笑 アンコール・ワットおよびバイヨン-



翌日、早朝から快調に目覚めたワタクシらは、100%の遮光カーテンを開き、バルコニーからホテルの前に広がる庭を眺め、朝日を浴びて体をしっかりと目覚めさせて、洗顔、歯磨きを終えると水着に着替え、勇躍、中庭の美しいプールへと向いました。
静かな中庭のプールでは、プール掃除専門の人(多分)が、丁寧に道具を使って落ち葉や虫を拾い、プールの水を美しく整えていました。プールサイドにはジムもあるのだけど、ジムでマシン相手に体を動かすのはキライなワタクシらは、バスタオルだけ借りてプールサイドへ。

目的地としてのホテルを巡る旅 シェムリアップおよびハノイ その1

-晩秋の東京から30℃のシェムリアップへ-



ワタシ、今年の初めには、今年こそは欧州に旅行に行こうと思っていたんざます。そろそろ行かなければ、という気分に満ち満ちていたんですのね。夏は国内旅行にサクっと行って、涼しくなった秋の終わり頃にブワっと海外旅行に行こう、欧州に飛ぼう、と。
そんなわけで夏は暑いけれども四国旅行を楽しみ、夏が去って秋に入り、年末までの仕事の山谷も大体分ったので、じゃあ旅行の予定を立てようかと相談を始めた時、ふと欧州に行ってワタシは何がしたいのかしら?何が見たいのだろうかな?と思ってしまい、いつの間にか欧州熱が自分の中で去ってしまっていた事に気づいた次第。また巡ってくるだろうけれど、今は去ってしまったのですわね。代わりにアジア旅に出て、憧れのホテルに泊まる旅、というのがムクムクと頭をもたげてきたんざます。今回同行の友人もアジア大好きの超アジア流人間。かくして、久々に行くはずだった欧州に代わって、シェムリアップ(カンボジア)でラッフルズ・グランドホテル・ダンコールにステイし、ついでに遺跡を見物して、帰路ハノイに寄り、ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイに投宿し、買い物をして帰る、という旅のプランが瞬く間に出来上がりました。
そう、BS日テレで放映していた「クラシックホテル憧憬」でその存在を知って以来、どうしても宿泊しなければと思っていたホテルを2つ、この際ハシゴすることにしたんでございます。