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「ナイトメア ~血塗られた秘密~」(PENNY DREADFUL)

-怪奇とお耽美 ビクトリア朝ロンドンのグラン・ギニョール-
2014年 英/米  Desert Wolf Productions 他



昨年、ご贔屓エヴァ・グリーンが、いかにも彼女にふさわしい雰囲気の連続ドラマに出ている事を知り、見たいなと思っていたら、WOWOWが日本での放映権を獲った事を知った。そうか、WOWOWね。久々に再契約してみるのもいいかもしれない。コンサートや、ドキュメンタリーも充実しているし。
というわけで、約4年ぶりにWOWOWに加入して、興味深いゴシック・ホラー「PENNY DREADFUL」を鑑賞することにした。
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「イミテーション・ゲーム」(THE IMITATION GAME)

-異端者の哀しみ-
2014年 英/米 モルテン・ティルドゥム監督



ドイツ軍の史上最高の暗号機“エニグマ”については、以前、エニグマの解読に挑む英国の暗号解読チームの奮闘を描いたロバート・ハリスの「暗号機エニグマへの挑戦」を映画化した「エニグマ」(2001年)という作品を見て知っていた。ダグレイ・スコット扮する心身症気味の天才数学者は、解読チームの中心メンバーであるということ、天才数学者であること、社会性に乏しい性格など、アラン・チューリングを下敷きにしたキャラだとは思うが、女に振り回されるという設定など、フィクションなので実際のチューリング本人とは異なる。
今回、バッチ君がエニグマを解読した天才数学者を演じる、と聞いた時に、あのダグレイ・スコットが演じた役のベースになった学者を演じるのだな、と思った。本人もかなり入れ込んで演じた役のようなので、仕上がりが楽しみだった。

「ダウントン・アビー」(DOWNTON ABBEY)シーズン1、シーズン2、シーズン3

-何があろうと、ダウントンは死守されねばならない-
2011年〜 英  ITV



このドラマをスタチャンが放映し始めた数年前に、シーズン1の1話目だけが無料で視聴できたので、ちらっと観てみた事があった。その時の印象は「別段、面白くない」というもので、その後暫く忘れていたのだが、毎年ゴールデン・グローブ賞やエミー賞などに、必ずドラマそのものや、出演している女優(=マギー・スミス)などがノミネートされるので、む〜、面白いの?という感じで、NHKで放映されるようになってから折々観るようになった。やっぱり、さほど面白いとは思わないのだが癖になる何かはあるらしく、観始めるとなんだか観てしまうのが、こういうドラマの特性なのだろう。おハイソな英国の渡鬼、とでもいうべきか。

「FARGO/ファーゴ」シーズン1

-Yes, this is the life-
2014年 米 MGM Television, FX Productions 他



当たった映画を連続ドラマにするというのは、何も今に始まった事ではないけれども、昨今は映画から生まれたドラマのクオリティが非常に高くなっていると思う。映画は、2時間ないし2時間半ぐらいで起承転結をつけなければならないが、連続ドラマは、そういう時間の制約を外して、話を深くじっくりと掘り下げて展開していかれるという利点がある。尤も、時間が長ければいいというわけでは決してない。10時間以上かけて物語を展開しても、出来のいい2時間の映画に遠く及ばない連続ドラマも多くある。映画には映画の特性、ドラマにはドラマの特性があるのだが、それらを良く活かして、映画版もドラマ版も双方出来の良い作品に当たると非常に得をした気分になる。昨今、その最たるものが、この「FARGO」ではないかと思う。