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「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」(SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE)

−忌まいましき?劇場公開−
2015年 英 BBC



なんだって劇場公開なのよ?家でアームチェアに座ってゆったりと観たいのに全くもう…とこれまで何度か心の中で繰り返した愚痴をひとくさり吐きつつも、これまでの行きがかり上、一応、映画館に観に行ってみた。都内の上映館だとワタシの最寄りはシャンテになるのだが、シャンテは席と席との間隔がとても狭い上に、何故か隣に太めのオヤジに座られてしまって更に窮屈になった。レディースデーに女性に囲まれて映画を観たい為に紛れ込んでくるオヤジにはレッドカードを出したい気分である。ええぃ、こっちに寄ってくるなというのに!狭いんだから。向こうへ行きなさい、向こうへ!


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「キャロル」(CAROL)

−恋とは、理由(わけ)もなく惹かれるということ−
2015年 英/米/仏 トッド・ヘインズ監督



主演の女優が二人とも、ワタシにとって好感度の高い女優であることと、監督のトッド・ヘインズが「エデンより彼方へ」を撮った人であること、そして原作がパトリシア・ハイスミスということで、かなり前から封切りを楽しみに待っていた作品。鑑賞してみて、トッド・ヘインズは、50年代を映像化させたら右に出る者はいない監督だと改めて思った。
これまで、男性間の純愛を描いて話題になった映画はいくつもあったけれども、女性同士の恋愛、というか純愛を、こんな風に美しく、切なく、ロマンティックに描いた作品は無かったような気がする。

「覆面リサーチ ボス潜入」

−百聞は一見に如かず ボス潜入!の面白み−
2016年〜 NHK BSプレミアム



大企業の社長または役員クラスの「ボス」が、変装し名前を変えて、自分の会社の現場に潜入。いま最前線の現場で起きている問題や課題を探り、解決策を考える、というこの番組。NHKにしてはオツな企画だと思ったら、発祥はイギリスの番組「Undercover Boss」で、NHKがライセンスを取って日本版を作成しているらしい。ある時、偶然見かけて面白いなと思い、以降はなるべく見るようにしている。

「ウルフ・ホール」(WOLF HALL)

−哀愁のマーク・ライランス−
2015年 英 BBC ピーター・コズミンスキー監督



これは、AXNミステリーが昨年末あたりから盛んに放映告知のCMを流していたのだけれども、チューダー朝物、ヘンリー8世物はグチャドロで陰惨だし、かなりゲンナリでお腹いっぱいな気分だったワタシはスルーするつもりだった。しかし、「ブリッジ・オブ・スパイ」で、その存在がとても印象的だったマーク・ライランスが、ヘンリー8世の寵臣だったトマス・クロムウェルを演じているという事なので、ひとまず見てみるか、と見てみたところ、お目当てのライランスが非常に魅力的な上に、ドラマの展開も面白く、スルーしないで正解だった。殊にも哀愁にヨワいワタシは、マーク・ライランスの目元に漂う風情に「おお、久々の哀愁系」と胸がときめいた。