ちょびっとキャラ被り特集

「カジノ・ロワイヤル」にワタシがはまっているのは、話の造りもキャスティングも全てにおいて好みだから、という事が最大の原因だけど、なかんずくハマっているのが、新ボンドのキャラなのだ。 いわく「やんちゃくれのはみだし者」

向こう見ずでクールでコワモテぶってはいるけれど、根は繊細で真面目で一途でロマンティストでさえある。凶暴なパワーがあり、自分の思いこみで暴走するが、惚れた女には真剣で、一生懸命。女のためには仕事だって辞めてしまう…ん?あれれ、ちょっと待った。
こういうキャラは前にも見たなと思ったら「L.A.コンフィデンシャル」のラッセル・クロウ演じるバド・ホワイト刑事だった。
よく見たら髪型までクルーカットっぽくて似て蝶。でも別に顔は似ているわけではない。体系も一応マッチョ系という括りではあるものの、ラッシーはレスラー体型。ダニエルはボクサー体型。そのへんはまったく違う。ラッシーはドスンドスンしている。
スーツもモッサリして冴えないし、でっかいオシリでドッタドッタ走る。
でもキャラの表している方向性はとっても近い。腕のぶっといところも近い。



まあ、バド刑事の方がより直情径行ではあるけどね。そういえば、この映画が封切られた時には、ちょっとラッシーもいいなと思ったものだった。(遠い目)
なんかもう、かなり遥かな昔のことのように思う。でも、なーんかラッシーには萌えきれなかった。何が原因だったのか。オシリがデカ過ぎたせいか。なんとなくいつも肉付きが良過ぎるせいかもしれない。ともかくグラディエーターまではちょっと萌えだった。しかし演技派としては、ラッシーもダニエルといい勝負。今後、オファーが被ったりすることもありそうだ。
それにしても、こういうキャラを演じる時は、なんでかクルーカットにしたくなっちゃうものだろうか。キャラ的に耳や額に被るような髪型ってのは、ありえないのかもしれない。

さて、この映画ではもう一人、ひそかに似て蝶っぷりを発揮している人がいる。
誰が誰に似て蝶なのか。
分りました?

実は、ケビン・スペイシーがなんとなく、ショーン・コネリーに似て蝶なのである。この映画では。微妙なんだけど、見ていると、誰かに似てるなぁと思って、ハタと膝を打つ。「コネリーだ」と。ポイントは生え際のM字ラインだと思うけれど(共に疑惑の生え際)、「L.A.コンフィデンシャル」ではとても様子ぶっててキザなので、そのへんもイメージが被ったのかもしれない。



ここからは「L.A.コンフィデンシャル」とは無関係だが、ダニエルにちょっと似て蝶な人というのは何人か居ると思う。ワタシが思うに、横を向いたときにある角度から見るとちょっとだけ似てるのが御大カーク・ダグラス。
ダニエルはマッチョマン系統ではあるが、ケツアゴ系ではない。だからあごの形が似ているわけではないのだが、何の加減でか ふとカーク入ってるぞ、という瞬間がある。
なぜにカーク、しかしカークなのである。



(↑もっと似ている写真があったので変えてみた。どうでしょうか。このカークっぷり)

以上、「うっすらと似て蝶」特集でした。

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