懐かしのヴァンパイア映画とポーの一族



先日、「ぼくのエリ 200歳の少女」を観て、脳裏に過去のヴァンパイア映画のあれこれが何となく思い出されているワタシ。とかくに、このジャンルはヨーロッパ製に限る。どう頑張ってみてもアメリカ製は「なんちゃって」感が拭えないのも宿命的特徴。歴史もないのに、だから余計にヴァンパイア物を作りたがるんだろうけれど、なんだかねぇ…。
ワタシが最初に観たヴァンパイア物と言えば、TVの洋画劇場枠で季節ものとして放映されていた英国ハマー・フィルム制作、クリストファー・リー主演の「ドラキュラ」シリーズである。ピーター・カッシングのヴァン・ヘルシング教授も忘れ難いが、とにかくクリストファー・リーのドラキュラは激しいインパクトで脳裏に焼付き、TV放映されるたびに、ワタシと弟は指の隙間から画面を観つつ、ひゃ~、ひゃ~、と怖いんだか嬉しいんだか分らない悲鳴を上げつつ楽しんでいた。シリーズ中、うちの弟は「ドラキュラ血の味」という作品がやたら好きだったように記憶しているが、ワタシはもうタイトルを観てもどれがどれだったかよく分らない。


まさにドラキュラ伯爵の決定版 クリストファー・リー


きゃ~~~~!! ス・テ・キ

でも、インインメツメツとしたトランシルヴァニアの風景や、美女の首筋に牙をたてるクリストファー・リーの目を剥いた顔など、いまだに忘れない強い印象が残っている。灰になって滅びたと思ったら一滴の血から甦ったりしちゃってね。ドラキュラ役者リーのもうひとつのハマリ役が実はシャーロック・ホームズ。長身痩躯で神経質でエキセントリックなホームズは、ドラキュラ役者が演じるとぴたりとハマるのである。そんなわけでワタシが是非とも観てみたかったのは、グラナダTVのホームズ・シリーズで有名なジェレミー・ブレットのドラキュラである。ホームズを演じているうちに体を壊してなくなってしまったのでドラキュラを演じる余裕はなかったのだけれど、きっとイメージピッタリだったと思う。でも、ホームズを演じている時とあまり変らなかったりしてね。


笑えない冗談だね よしたまえ

おフランス物ではロジェ・バディムの「血とバラ」(1960)。女吸血鬼カーミラもので、美しい女吸血鬼が美女を襲うというお耽美で官能的なヴァンパイア映画。いかにもロジェ・ヴァディムらしい作品。襲われる役のエルザ・マルティネッリは50~60年代の欧州美人女優で、マルティーヌ・キャロルなどと共に男性にはカルト的な人気のある女優というイメージだ。



女吸血鬼モノでは、かのカトリーヌ・ドヌーヴ主演の「ハンガー」(1983)も忘れちゃなりますまいね。デヴィッド・ボウイ共演ということで、そんなキャスティングのヴァンパイア物は見逃すわけにはいかないと、これは封切り時に劇場で観賞した。80年代初頭ゆえ、カトリーヌ・ドヌーヴはまだ黄金期のカトリーヌのままの姿をキープ。デヴィッド・ボウイは彼女のヒモのような青年をそよそよと演じていたが、遂に老化が始まり、彼女とともに時を駆けて行く事が出来なくなって捨てられる。スーザン・サランドンは新しい生贄にされそうになる女性だったかな。女吸血鬼と女性の生贄という構図のエロティシズムで男性も大喜びという作品でもある。



 

この映画でサランドンを初めて観たような気がするが、ドヌーヴの貫禄と美貌の前ではサランドンは引き立て役のような印象だったのを覚えている。サランドンて品が無いのよね。ドヌーヴは未来永劫、この頃のルックスのまま行くような気がしていたんだけれど、彼女も魔物ではなく生身のおばさんだった事が10年ほど前から明らかになった。まぁ、ドッカリしたマダム姿でもいいといえばいいのだけれど、ワタシとしてはほっそりした姿のままで上手く年を取って欲しかったという気がしてならない。さしものドヌーヴの時限装置も遂に作動し始めてしまった。 美しい人は永遠に年を取らずにいて欲しいが、ディヴァイン・ガルボですらお婆さんになって死んでしまったし、有情のものの宿命ゆえ致しかたない。ただ、年を取るのは仕方が無いとしても取り方は選べるはず。あのドヌーヴのドッカリぶりはちょっとねぇ…。


永遠に左のような姿でいるわけにはいかないが、ずいぶんドッカリしちゃったなぁ…

欧州のヴァンパイア物といえば、独仏合作、ヴェルナー・ヘルツォークの「ノスフェラトゥ」(1978)も落としてはならない。これは古典的ヴァンパイア映画である、F・W・ムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク。興行的には当らず、DVD化もされていないし、VHSですらどこのビデオ屋にもあるというシロモノじゃないので、なかなか観るのは大変であるが、一見の価値はある作品。クラウス・キンスキーのノスフェラトゥに襲われるのはイザベル・アジャーニ。これだけでも、もう観ないわけにはいかないって感じでしょう~イザベル・アジャーニといえば、彼女も長年、異様な若さを誇ってきたが、ついに時限装置が作動を始めたような気配もある近頃。先輩ドヌーブにならってドッカリマダムへの道を歩むのか、今後、要注目である。

 
ついに微妙に来はじめたかアジャーニ 顔がパンパンで山本リンダ系

さて、ここらで一応アメリカ製のヴァンパイアものに目を移すと、コッポラの「ドラキュラ」(1992)というのもありましたね。ゲイリー・オールドマンがドラキュラのやつ。でもあのドラキュラの容姿は受け付けないわ。あんなのダメよチッチッチ、という感じで、どうにも乗れない作品だった。この頃のコッポラのお気に入り、ウィノナ・ライダーがヒロイン役。


ワタシ、けっこう笑ったんですけどこの姿 笑いませんでした~

で、アメリカ製ヴァンパイア物というと、やはり「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」(1994)てことになりましょうか。これは一応封切り時に劇場で観た。ニール・ジョーダンが監督してるというのもあり、観る前に予想していたよりは出来が良かった。インタビュアー役で出るはずだったリバー・フェニックスが急死したあとでもあり(代役はクリスチャン・スレイター)、また、原作者がトムちん(トム・クルーズ)のレスタトに不満アリアリだったというのもあって、とかく話題性は十分だった。トムちんにブラピって思いきりアメリカンな容姿の二人が植民地時代のアメリカで繰り広げる愛憎劇を描いたゴシックホラーで、バンデラちゃん(アントニオ・バンデラス)もついでに出ていたっけ。トムちんはミスキャストの前評判を覆して案外頑張っていた。後にも先にも、トムちん主演の映画を劇場に観に行ったのはこれだけだと思う。キルステン・ダンストを初めて観た作品でもあり、なかなかミステリアスなムードがある子だな、と思っていたが、大人になったところを「スパイダーマン」で見たら、あれ!という程ファニーフェイスになっていて驚いた。

 

で、最近の全米ティーンに大受けのヴァンパイア物も、加入しているビデオ・オンデマンド・サービスでこの前ちらっと観てみたが、ヒロインはなにがなしムードがあり、目元がミステリアスで、違う映画で観てみたいという気がしたが、ヴァンパイアを演じているロバパチ君(名前を単に縮めてみた)は、何がいいのか、縦からみても横から見てもワタシには一切不明だった。あの白塗りの顔、今にも「アイ~~ン」とかやりそうで。
アメリカ製なんちゃってヴァンパイア物の典型とでもいうべきか。



で、ワタシがこういうヴァンパイア物を見るにつけ、思い出すのはやはりわが国の誇る名作「ポーの一族」のロマネスクである。初期萩尾望都の代表作は、資本は日本でもいいのでスタッフ・キャストは是非欧州で映画化してほしい作品ばかり。並びたつ金字塔である「トーマの心臓」も、欧州の選りすぐりのスタッフ・キャストで映画化して欲しい作品なのだけど、「ポーの一族」も是非、映画化を実現してほしい気持ちしきりだ。勿論、エドガー・ポーツネルを演じる少年は、ヴィスコンティがタッジオを探した時と同じぐらいの根気と時間をかけて探し、選び抜いて欲しい。栗色の巻き毛に凍てついた冬の星のような青い目をしたミステリアスな14歳の美少年を。 欧州には、少女漫画の中にしか存在しなさそうな少年少女が実際に居るものね。


彼らのはたを時は行く… 永久(とわ)に14歳の少年エドガー

うっかり儀式を目撃したばかりに、大老ポーの直系の血を与えられて一族に加えられ、魔物になって長い時をさすらう宿命のエドガー。彼の心にはどんな場合にもけして消えない妹メリーベルへの想いが渦巻いている。「…不思議だ、こんなものになってまで、まだ生きているのか」という人間ではなくなったエドガーの感慨。幸せに人としての人生をまっとうして欲しいと願っていながら、メリーベルと再会するや、いけないと知りつつ彼女を一族に加えてしまうエドガー。(エドガー、私、待ってたのよ、ずっと待ってたのよ)その最愛のメリーベルを失い、空虚なエドガーは新たな相棒としてアランを選ぶ。(おいでよ、おいで。一人ではさびしすぎる)そのアランもやがて失うエドガーだが…というわけで、これはやはり何度読み返しても、まごうかたなき傑作。



数百年に及ぶ時代を行きつ戻りつ紡がれるエピソードなのでやはりシリーズ化して3本程度は観たいもの。「メリーベルと銀のばら」や「エヴァンズの遺書」、ファンの多い「小鳥の巣」をメインに、合間あいまに「ランプトンは語る」や「リデル・森の中」、「はるかな国の花や小鳥」、「ペニー・レイン」などのエピソードが挟まってくれば文句なし。衣装と美術と撮影にこだわり、萩尾望都自身に脚本を書いてもらって、センスのいい欧州の監督が映画化した作品なんて、出来ないものかしらねぇ。
ヴァンパイアの孤独と憂愁を描ききった詩的かつ甘美なロマンが展開する原作のエッセンスを生かした珠玉の実写版が見られる日はいつか来るだろうか。期待するでもなく、待つともなしに、しかし心密かになんとなく待っているkikiでございます。

コメント

  • 2010/07/22 (Thu) 22:54

    kikiさん、欧米ヴァンパイア譚、楽しく拝見しました。
    J・ブレットの吸血鬼ってかなりイメージにぴったりですね。あの青白い顔と神経質そうなとことか。カッと唇を剥いたら鋭い犬歯がにょきっと出てきそうですね。黒いマント着せたらもう出来上がりってな具合ですね。
    「ハンガー」はボウイ・ファンだったのでその昔レンタルして見ましたが、実はあまり印象に残ってなくて。83年制作ということはボウイは36歳か、きっと見目麗しいお姿だったに違いないのだけど、わたしにしては珍しく、一度の観賞で終わっている気がします。すんごいヨボヨボじいちゃんになり果ててしまうのと、後半はS・サランドンの登場でボウイの登場シーンは確か少なかったんですよね。これってトニー・スコット作ですよね。「トップガン」とかの。まるで方向性が違ってて、別人の作品としか思えませんね。
    C・ドヌーヴの「ドッカリ」ぶりはほんと残念ですね(笑)。「ドッカリ」なりに近年は普通のおばさん役(というかお母さん役)とか演っててこれはこれでいいのかなとも思うし、若いころの怖いくらいの美貌からすると近年の「ドッカリ」ドヌーヴはあいたたた、って感じですけれども、わたしなんかは「シェルブールの雨傘」で若いころの姿を知るのみで、むしろ「ドッカリ」さんになってからの活躍のほうが記憶には新しいので、これはこれで受け止められますけどね(笑)。I・アジャーニはそのふくよかになってきたほっぺを隠すためか、妙なおかっぱ頭になってたのがあいたた~、と思いました。女優さんてほんとうに大変な職業ですねえ。見られてナンボですもんね。
    コッポラの「ドラキュラ」はわたしは好きなんですよ。「ゴッドファーザー」を超える作品を常に求められて、でもその後の作品はパッとせずに苦しくもがいてたんじゃないかなと推測するんですけど、そんななかぷいとこの「ドラキュラ」が出てきて、なんていうか、別路線を開拓したっていうのか、自分の撮りたいものを楽しんで撮ってるなあって思ったんですよね。「ああ~、コッポラ監督、ふっきれたなあ、よかったなあ」なんてひとり嬉しく思ってました(笑)。グラサンでチンピラみたいなG.オールドマン、ちっとも笑いませんでしたよ~(笑)。これはこれで。クリムト的衣装もうっとり見とれました。石岡瑛子さんでしたよね。
    「ポーの一族」、その昔母がマンガを買ってくれたんですけどね、実はちゃんと読んでないんですね(しかもどこにあるのか不明)。同じく萩尾望都で「11人いる」っていうSF作品もあって、わたしはこれを先に手にしたように思うんですけど、元来SFはあまり好きでなかったため、この作品にものれず萩尾作品に苦手意識を持ってしまったせいか、「ポー」には手をつけなかったんですねえ。萩尾望都の画風ってちょいと硬質っていうか、当時のわたしには今一つ受け入れられなかった気がします。でも今思えば、いわゆる少女漫画的ロマンチック画風でなかったことが、もちろん作品そのものの高い質はいわずもがな、後世まで残る傑作の所以の一つかなあとも思います。そしてやっぱりその時に読めばよかったなあと今少し後悔。多感で純粋な子供時代にいろんな作品(映画でもマンガでも本でも)との出会いによって受ける印象、培う嗜好というのは様々な経験をしてちょっとスレてしまった大人になって味わうそれとは比べられない衝撃を持っている気がするんですよね。だから今「ポー」を読んでも何も感じないのでは、というのが悲しく怖くなんだか手が出せない感じです(笑)。「トーマの心臓」も我が家にはあるんですけど、これも読んでない・・。思い切って読んでみようかな?「ポー」も「トーマ」も映像化はやりがいありそうですよね。その際には欧州のキラ星の如き少年たちを探しだし、脚本はやはり萩尾さんでキマリですね!ほんと、外国には通りを歩いていると目が釘付けになるような美少年たちがゴロゴロいるんですよね。人選は難しいでしょうが、人材には事欠かない気がいたします(笑)。
    周りは皆歳をとって老いていくのに、永遠にこども、青年のままである哀しみ、いかほどのものか凡人にははかり知れませんけれども、ない頭を絞って想像するに、きっととんでもない孤独を背負って終わりのない旅をする感じなのかなあと。こんな切ない妖怪(?)ってありますでしょうかね。

  • 2010/07/23 (Fri) 00:18

    ミナリコさん。ジェレミー・ブレットは最後の頃、ちょっと太った顔に白塗りっぽく地肌を塗っていて、なんか余計にドラキュラ風味だなぁと思った事がありますわ。「ハンガー」は、映画としては格別どうこうというものじゃないんですが、ヴァンパイア映画というとそのキャスティングで思い出さないわけにはいかない作品です。で、ドヌーヴですが、ワタシはとにかく子供の頃からTVの洋画枠で「昼顔」などを観ているので、ドヌーヴはそのイメージが強い上に、彼女は長らく80年代後半まではその頃のイメージをキープしてきたのでね。ワタシがリアルタイムで彼女の映画(「終電車」~「フォートサガン」あたり)を観始めた時期には、まだほっそりしてドヌーヴ的ルックスはそのままだったんですわ。だから暫く見ないうちにドッカリきちゃったなぁ、という感じで最近の姿はどうも馴染めませんね。まぁ女優としては存在もより図太く一回り大きくなったんだろうけれど、ワタシはそういうおばさん的存在感のドヌーヴを観たいわけじゃなかったのでねぇ。そんなのは他のおばちゃん女優がやればいいじゃないの、という感じ。たとえて言うと、岩下志麻がある時突然ドッカリした松坂慶子になってしまったのを見せられているような感じ、とでもいいますかね。なんか最近の顔は、年取ってからの岡田茉莉子にかなり似てきてる感じがして、それもまた…。
    コッポラは「ドラキュラ」のあとで「フランケンシュタイン」も制作してるし(監督はケネス・ブラナー)、けっこうこの手が好きなんでしょうね。「フランケン~」は劇場に観に行きましたよ。悲哀に満ちたデ・ニーロのフランケンが観たくて。「なぜ創った?」というキャッチコピーにも何か引っ張られてね。ワタシがコッポラの「ドラキュラ」を好きじゃない理由はゲイリー・オールドマンもウィノナ・ライダーもあまり好きじゃないからだろうと思います。でも石岡瑛子の衣装は常に素晴らしいですよね。
    ミナリコさんは、萩尾望都苦手でしたのね~。なるほどね。そういう人もいるでしょうね。ワタシの周囲の友人知人は昔の萩尾望都は凄い!という人ばかりなので新鮮な感じ。でも確かにある種の本や漫画や物語は、しかるべき時期に読まないと受ける感銘などの深度や方向が違ってしまう事はありそうですね。ワタシは70年代の萩尾望都以上にストライキングな漫画家にはその後出会っていない気がします。彼女の作品は漫画というよりも詩に絵がついている、という印象ですね。ネームが非常に詩的なんですね。ワタシはいまだに忘れないフレーズが幾つもありますわ。でも、買い与えられても読まなかったという事はミナリコさんは縁が無かったという事でしょうね。ワタシは少女のころに誰に薦められたわけでもなく自発的に手に取って、あっというまにのめり込んでしまいましたからなぁ(笑)

  • 2010/08/09 (Mon) 12:14

    こんにちは。

    ヘルツォークの「ノスフェラトゥ」、2001年に東北新社からDVD出てますよ。
    現在でも入手可能なはずです。

  • 2010/08/09 (Mon) 22:15

    WOOさん。DVD情報ありがとうございます。先日VHSで久々に再見しましたが、割にまっこうみじんで捻りなしのドラキュラ物でしたね。

  • 2015/05/12 (Tue) 19:47

    kikiさん、はじめまして、こんにちは
    私、サマーストーリーのDVDを見返してて、
    ・・そう言えばハンドフル・オブ・ダストはDVDになってんのかな?と検索し、こちらにたどり着きました
    ・・もう、ジェイムス・ウィルビィへの解説が的確で面白くて、kikiさんのブログにサマーストーリーの記事もあるのかも、と探してる最中でした
    そしたら、ポーの一族の記事があってビックリ!私、大好きなんです!小学5年生の時、友達から借りたポーの一族4巻(のみ)で、はまってしまって
    当時は子供でしたし、世代が違いましたから、本屋を何件もまわっても他の巻が見つからなくて、
    エヴァンスの遺書、リデル森の中、ランプトンは語る、ペニーレインのみを、ひたすら読み続けました
    全巻集めるのに1年以上かかったと思います
    一番最後に手にいれたのが5巻で、そこでエドガーがもう居ないと知り、心が苦しくなりました
    大人になって、自分の子供が、私が初めてポーの一族に出会った小学5年生になったら読ませようと考えてましたが、
    小学6年生になった娘は、あおはらいど や、子供向けの恋愛モノに夢中で、とてもこの高貴な漫画を勧める気になれません・・

    映画化!本当にしてほしい、漫画だけで終わらせるの勿体ないですよね!
    11人いる も、今ならいい感じに出来そう!トーマの心臓は邦画でなんちゃって版をやってましたが イマイチでしたね・・、

    長々と自分の事を、すみません・・m(__)m

    Kikiさんのブログ、とても楽しいです
    自分が見た映画やドラマを見つけては、ワクワクしながら読ませていただいてます♪
    これからも楽しみにしてます!
    ありがとうございました♪

    • ひかり #mQop/nM.
    • URL
    • 編集
  • 2015/05/13 (Wed) 20:29

    ひかりさん はじめまして
    「サマーストーリー」というのはワタシ、未見なんですが、ジェームズ・ウィルビーの主演作なんですね。ウィルビーのファンでいらっしゃるんでしょうか。ワタシ、金髪以外はいつも褒めてない感じですけど、すみません。
    ポーの一族、ワタシも6年生か中1ぐらいの時に初めて読みましたよ。アノ頃の萩尾望都は凄かったですよね。4巻あたりから入ったのって良かったんじゃないですか?ワタシも4巻あたりから入ったような気がします。絵が一番いい状態の時期だったのではないかと思います。子供の頃に読んで「いいなぁ」と思ったシーンやセリフは大人になっても変わらずに「いいなぁ」と思うんですよね。ということは子供であっても、ちゃんと勘所は感じ取ってるんだと思います。娘さんにも勧めてみられたら、意外とちゃんと読んで味わえちゃったりするんじゃないでしょうか。

    そうそう。邦画で少女たちが演じる「トーマの心臓」とか大昔にありあmしたね。学芸会っぽい感じで。確か深津絵理とかも出ていたような…。見てないのでわかりませんが、う〜む…という出来だろうことは見なくても分かる感じですね。

    けっこう記事数ありますが、いろいろと読んでごらんになってください。
    ワクワクできる記事が沢山あるといいのですが…。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する