The Oscar goes to...  「第83回アカデミー賞授賞式」



第83回アカデミー賞授賞式がハリウッドのコダックシアターで開催されましたね。
結果はもうみなさんご存知の通り、かなり鉄板の受賞結果で予想外なところは無かった感じですが、司会者の顔ぶれの新鮮さや、コリンがゴールデングローブに引き続きアカデミー賞も取るかというのに加えてジェイキーもプレゼンターで出てくるというので、やっぱり生中継を録画しとかなくちゃね、ということでWOWOWが1回限り15日間無料で視聴できるキャンペーンを利用して授賞式を録画しました。(WOWOWって出たり入ったりがフレキシブルに出来ていいですね)
作品賞にノミネートされた作品を繋いだオープニングムービーの中に、司会者コンビ(ジェームズ・フランコアン・ハサウェイ)が混ざりこみ、そこにアレック・ボールドウィンとモーガン・フリーマンもワンポイントで出演するというオープニングの趣向もなかなか面白かった。とぼけたフランコと張り切ったアンハサのコンビネーションが良いのか悪いのか(ボケとハッチャケでちょうどいいのか…)。アン・ハサウェイってスタイルもいいし、ファッションセンスも悪くないと思うのだけど、いやー、やっぱり口が大きすぎる感じ。この司会コンビ、若いけど、若すぎもしないしハッチャケ過ぎてもいないし(アンは一人でハッチャケていたが)、新鮮な空気を出そうという主催者側の目論見はまずまず成功したんじゃないかしらん。それにしてもジェームズ・フランコはトボケ過ぎというか眠そうな顔で終始モサっとしていた。予想はされたけれども司会にはちと向かないかな。でも彼はバックステージなどで寸暇を惜しんで実況ツイートしていたとか。ツイッターはこういう場合に、こういう人が使うには非常に有効なツールだと思います。正しい使い方でしょね。




ステージ美術も奥行きのある造りで、派手派手ではなく渋ゴージャスな色使いや照明がセンス良かった。さすがという感じではあります。ギンギラギンじゃなく、色使いに特にセンスがあり、シックでクラス感のあるステージで、他の映画賞の授賞式とは、また一段階違う演出と装置と照明で重厚感と高級感がありました。作曲賞の発表前のステージなども、いかにもアメリカお手の物のショウアップぶりが板についているなぁとニヤニヤしました。





助演女優賞のプレゼンターで齢(よわい)90を越えたカーク・ダグラスが杖をついて登場。さすがに入れ歯も合わないのか語りはフガフガしていたが、余裕の語り口で笑いを取りつつ受賞者を紹介。頭はまだまだボケちゃいない。さすがに矍鑠たるもんですね。アッパレ、カーク。杖なんかつかなくても歩けるんでしょうに。森繁ぶりっこ(人前に出ると過剰な老人ぶりでパフォーマンスするという意味(kikiぺディア))か。



助演女優賞はゴールデングローブと同じく「ザ・ファイター」のメリッサ・レオ。このオバサン、そんなに凄かったのかしらん。観たいような観たくないような…。



助演男優賞のプレゼンターにはザ・シャクレことリース・ウィザースプーン。今宵はひときわホームベースのようなその輪郭が際立ち、トレードマークのアゴも頑丈にせり出していた。コダック・シアターでジェイキーとニアミスしたのかなー


イヨ! ホームベース!!

というわけでついでに書くと、ワタシのアイドル、ジェイキーことジェイク・ジレンホールはエイミー・アダムスと腕を組んで「短編ドキュメンタリー賞」及び「短編実写映画賞」のプレゼンターで登場。キリっと短髪に髪を整えて、ジェイキー、なかなかの男っぷりじゃないですの。ふほほ。短編映画に関して述べたジェイクの言葉に会場から拍手が湧くなど、司会をやらせてもきっと上手いだろうという片鱗が窺えた。


ジェイキー、エイミー・アダムスと落ち着いたプレゼンターぶり 

で、助演男優賞は「ザ・ファイター」でクリスチャン・ベイル。これも鉄板ですね。この日はクマ髭を生やし、ハイな様子でご機嫌にスピーチし、またも末尾に「君が羅針盤になってくれた」と奥さんに向けて上ずった声で感謝を捧げていた。ベイル氏もかなりの愛妻家なご様子だ。



サプライズ・ゲストで、かつて何年もアカデミー賞の司会を務めたビリー・クリスタルが登場。彼の司会っぷりの鮮やかさはいまだに好感の嵐を呼ぶのか、スタンディング・オベイションで迎えられ(愛されてるなぁ。会場も嬉しそうだった)、ちょっと照れくさそうにしているのが可愛かった。ワタシも彼の姿を久々に見て、なんだか懐かしい気がした。
あまり変わっていないようにも見えたけど、ちょっと太ったかな。



ビリー・クリスタルを見ていると、司会者というのはつくづくと知性と機転とユーモアと適度な味付け程度の毒が必要だ、というのが分る。笑いにくるんで表現できる批評眼も必要だ。司会というのはつくづくとお馬鹿さんじゃできないし、頭が良いだけでもできない。なかなか難しい役割だ。そのビリー・クリスタルがいにしえのアカデミー賞の名司会者であるコメディ俳優のボブ・ホープの昔の司会っぷりを紹介。司会者にスポットを当てたこういうコーナーも良いですね。往年のスターがプレゼンターで登場したり、往年の名作がチラッチラっと流れたり、新しいものだけを追いかけるんじゃなく、文化遺産として映画を広い視野で見ていこうよね、というコンセプトが随所に伝わってきたように思う。いにしえのボブ・ホープがモノクロのフィルムの中から、視覚効果賞のプレゼンターを紹介するのも、なかなかオツ。このプレゼンターはホームズ映画の珍コンビ、ロバート・ダウニーJrとジュード・ロウ。この二人、並んでいると空気感が近いな。それにしてもジュードのM字額はまた広がった模様。とめどなく後退しつづけているようだ。視覚効果賞はもちろん「インセプション」。




作曲賞のプレゼンターはケヴィン・スペイシー。軽やかにアステアの「トップハット」を口ずさんでから紹介を開始。この人、ほんとに粋なスイング系の歌が好きなのね。ワタシも好きなので、気持ちは分るわ。作曲賞は「ソーシャル・ネットワーク」


ひそかにスイングしていたスペイシー ふふふ

主題歌賞のコーナーではノミネートされた曲が全て生で披露されるので、グウィネス・パルトロウも自ら主演したカントリー映画の主題歌を歌うというパフォーマンスがあったが、さしものグウィネスもアカデミー授賞式で歌うのは緊張したのか、表情に時折、かなりバクバクしているような気配が窺えた。へー、心臓に毛が生えているかと思いきや、意外に繊細なのねん。まぁ、しかし彼女のことなのでトチらずにきっちりと切り抜けました。レッドカーペットの時とはシッカリと衣装も変えて登場。ウィナーは「We Belong Together」(トイ・ストーリー3)。

 
歌ではやけに緊張気味だったグウィネス 顔がコワイよ

この日のガウンはカルヴァン・クライン 髪も衣装もゴールドだ


ついでに、バックステージでのグウィネスとジェイキー
「まぁ、あなたったらすっかりいい男になっちゃって」という感じかしらん(笑)

*****
ワタシはアカデミー授賞式では、追悼コーナーも毎回何となくしんみりしつつも重きを置いているコーナーなんですね。あぁ、この人も亡くなったのね、えーあの人もなのか…と思いつつ、知っている顔も、知らない顔も、その年度に亡くなった映画人が俳優だけじゃなくスタッフやプロデューサーも、きちんと追悼を受けるのを見るのは心が温まるものがあります。大好きな俳優・女優が亡くなった年度などは特に思いをこめてこのコーナーを見ているのだけど、敏ちゃんが亡くなった時も、Toshiro Mifuneと写真が出て(菊千代さまの暴れる姿も映ったんだったかなー)じんわりとしたし、ガルボ様が亡くなった時には追悼コーナーのトリは勿論ガルボ様で、クリスチナ女王が退位して、船でいずこにか旅だっていくラストの有名なガルボの船上のアップでコーナー終了。万来の拍手が起きたのをいまだに覚えてます。
今年はセリーヌ・ディオンがスローテンポでせつせつと歌い上げる「スマイル」に乗せて、物故した映画人が紹介された。セリーヌ・ディオンの歌声というのは、こういうセレモニーにとてもフィットしますね。華やかでいながらもしんみりとする。



で、追悼ムービーを見ていくと、あぁ、トニー・カーティスも亡くなったんだったね。ジル・クレイバーグもついこの前訃報が飛び込んで来たのだった。ブレイク・エドワーズも亡くなった、パトリシア・ニールも昨年だったのか。スザンナ・ヨークも亡くなってたのね…、そしてデニス・ホッパーも去年でしたねぇ…。うーむ、随分沢山の人が亡くなったのね…。リナ・ホーンも亡くなっているので、黒人の美人スターの後輩・ハリー・ベリーがリナ・ホーンを讃えた。リナ・ホーンは白人の血が混ざっていた事もあって、黒人女性としてはかなり色も薄かったし、とにかく美人だったんですね。駆け出しの頃はあのコットンクラブで歌っていたとか。黒人が差別された時代にスターになったので、様々な苦難を潜り抜けて強い意志の力で自分を曲げずに生き抜いた、強い女でもあったようです。



*****
主演女優賞のプレゼンターはジェフ・ブリッジス。この人は、年取ってからまた一段階いい感じになりましたね。最初に結婚した奥さんと長い結婚生活をずっと円満にやっているというハリウッドには珍しいありようも、人柄を物語っているのかもしれない。今回もノミネートされた女優たちにそれぞれファーストネームで呼びかけ、先輩からフランクに一言賛辞を送る、という形で紹介していたのも彼の柄でナイスなパフォーマンスになってました。受賞者は結局、鉄板のナタリー・ポートマン。(またかよ!)以前見た時より一段階お腹が大きくなっておりました。余談ながら、予告編を目にするたびに、なんだか観なくても想像つくような感じで、あまり「ブラック・スワン」観る気がなくなってきてるんですが、ワタシ…。


今回は舞い上がって変にならずに無難に感謝の言葉を並べた

主演男優賞のプレゼンターはサンドラ・ブロック。ちょっと痩せすぎで、スージー気味だったサンドラ。女癖の悪い亭主は離縁したのだし、引き続き、仕事と今後の人生を頑張って欲しいもんです。
受賞はもちろん、コリン・ファース。今年は総ナメ。コリンのみならず作品的にも、こんなにあれこれと賞取ってると(アカデミー賞だけでも作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞)、いやが上にも期待しちゃうけど、期待しすぎると往々にしてガックリするのであまり期待しないで見に行かなくちゃね。



コリンは「僕のキャリアも今がピークでしょうか…」と笑いを取ってスピーチを始めた。あっちこっちで賞を取り、スピーチずれしても不思議はないところでもあるけれどそんな事もなく、誠実に、気真面目な顔で、折々笑いを取りつつ、感じのいいスピーチを終えた。人柄が業界で愛されている気配が漂ってくる。スレたところがないのが身上かな。「僕の人生に起った素晴らしい事は全て君のお陰です」とまたも最後に愛妻への感謝で締めくくった(ベイル氏と愛妻合戦ー)けれども、確かにこの奥さんと結婚してから仕事にツキが廻っているという感じのするコリン。この言葉は単なる形式的な挨拶ではなく、本心からそう思っているんだろうな、と感じる。知的な美人の上にツキを齎してくれる奥さんだからねぇ。鉦と太鼓で探してもそうそう出てくるもんじゃない。そりゃ、いやが上にも愛しちゃうよねぇ、うふふ。今後も仲良く二人三脚で歩んでね。


ふとした仕草が常に品があって優雅なコリン いいですね

作品賞のプレゼンターは当然というか、この人ばっかり出てくるって気もするけどスティーヴン・スピルバーグ。作品賞の紹介ムービーは何かイマイチだったな。で、受賞作は言うまでもなく「英国王のスピーチ」。強い!これだけ取ったのに、なぜ助演男優賞は取れなかったのだろう。ジェフリー・ラッシュ、予告編で観る限りかなりナイスな感じだったのだけど…。それだけ激痩せ・なりきりのクリスチャン・ベイルは鬼気迫ってたって事なんでしょうかね。





アカデミー賞の授賞式は客席がわりに暗く、舞台上のパフォーマンスに力点が置かれているので、ゴールデン・グローブ中継のようにセレモニー中のセレブの顔の抜きショットなどが面白いという感じではないのだけど、アカデミー賞はアカデミー賞なりのステータスってものが漂っていて、やはり司会者は若くても老舗の風格と長い伝統を感じましたね。今回は83回だけど、記念すべき100回目の授賞式は一体どういう見せ方をするのかな。今からちょっと楽しみです。

コメント

  • 2011/03/01 (Tue) 01:33

    祝!クリスチャン・ベール助演男優賞獲得!
    ということで、書きこませていただきます(笑)。
    WOWOW入ってないので観れなかったのですが、kikiさんの感想読みながら、ちょっとは雰囲気がつかめました。
    そうかー。助演女優賞のプレゼンター、カーク・ダグラスだったのね。お元気だわー。そういえば、この間観た「RED」にも90歳を超えたアーネスト・ボーグナインが元気に出ていて、なんだか嬉しくなりました。
    主演男優・主演女優・助演男優・作品賞は鉄板でしたね。私としてはやっぱりクリスチャンの受賞が嬉しい。良かったね~。激痩せした甲斐があったね~(感涙)。でも髭はもうちょっと剃っていて欲しかったわ・・・。
    ビリー・クリスタルは太りましたね。あらら・・・。でもやっぱりこの人は好きだわ。最近あまり映画で観ないなあ・・・。出てますかね?
    受賞結果を見ると、一つの作品が何部門も独占!って感じじゃないですね。「英国王のスピーチ」と「インセプション」が4部門ずつ。「ソーシャル・ネットワーク」が3部門。まずまずの結果ですかね~。ただ、年々「大作」が減って寂しい限り。圧倒的な作品がないような気がします・・・。

  • 2011/03/01 (Tue) 22:36

    mayumiさん。クリスチャン・ベイル、鉄板の助演男優賞でしたね。でも激痩せの事ばかり言われたくないとか。ま、確かにね。それが理由で賞貰ったわけじゃないものね。
    「ちょっとは雰囲気がつかめた」とのことですが、授賞式は週末にBS2でも放送するようですよ。
    カーク・ダグラス、お達者でしたわ。大したもんですね。内臓が丈夫で頭がボケなきゃ90過ぎても楽しそうに生きられるのね。あ、お金がタンマリあるというのも重要か。
    ビリー・クリスタルもいつの間にか大御所って雰囲気でした。総立ちのお迎えを受けるとはビックリでしたが和やかでいい感じでした。何か懐かしかったなぁ。
    大作がいくつも賞を独占という状態じゃなかったけど、昨年は「アバター旋風」もあったことだし、小粒な作品ばかりになっているというわけでもないのでは?まぁ、小味な作品に賞が行く傾向は根強いかもしれませんけどね。暫くしたら揺り戻しがあって、またドッカンドッカンした大作に賞が行くようになるかも。

  • 2011/03/02 (Wed) 01:52

    司会のアン・ハサウェイは良かったですね。何度ものお色直しで目も楽しませてくれたし。それなのにジェームス・フランコのひどいことったら・・ギャグもジョークも滑りっぱなし、アン一人で充分だった?

    今回のサプライズの一人カーク・ダグラス。うわぁ、大丈夫かいな、と思わせて、どうしてどうして、発表をじらしてヒュー・ジャックマンをからかったりするあたり、ほんと余裕のあるとこ見せてましたね。昔みたいにはっきりと割れた顎は確認できなかったなぁ(笑)
    それから、なつかしやウォーレン・ビューティも。今やアネット・ベニングのダンナ様ですか。
    私もケヴィン・スペイシーには、ふふふんでしたよ~。相変わらずいい声だわと。

    そして、ほほほ、ついにやったわ、クリスチャン、おめでとう!!
    (mayumiさん、ハイタッチ!)
    レッドカーペットのインタビューでも受賞のスピーチでも多弁で、なんだか嬉しいやら恥ずかしいやら、見ててハラハラドキドキしてしまった~(笑)
    ただ、役作りし過ぎて演技的にも巧すぎるのが鼻につく、とか言われかねないかと、そこがちと心配で・・。
    たしか現在、中国でイーモウ監督の映画の撮影中とかで、それであの髭かな? 出来ればもう少しこざっぱりとした感じでお願いしたかったけど・・。
    あ、そうそう、ファンの間でも愛妻家ぶりは有名ですよ~♪
    「ファイター」どうかな。おっかさん役のメリッサ・レオにも注目ですね。

    「英国王のスピーチ」もよさそうですね。今忙しくしてるので、すぐには観に行けないのが残念。
    会場のコリン・ファース、渋くて紳士的でしたね。そういえばコリンもクリスチャンも英国出身なんだわ。
    「ブラック・スワン」はドロドロしてそうだけど面白そうですね。
    それと「インセプション」のノーラン監督は監督賞にノミネートされてなかったんだ、と意外でした。

    最後に、kikiさんのアイドルくんにもし司会の依頼が来たとしたら、是非とも頑張っていただきたいですねぇ。ふふ。



  • 2011/03/02 (Wed) 10:30

    kikiさん
     さっそく授賞式中継、ありがとうございます!司会者不評という記事もある中、どうかしらと思ってたのですがkikiさんのコメントで少し安心。かつ楽しめました。一人で観れたとしてもここまでは面白くなかったかも。
     ジェイク、あらためて素敵だわ。別れて正解ね。というのが写真見ての感想です。こわい顔のグウィネス、おかしかった~女優も緊張するんですね。ジュードとロバートは漫才コンビだし、スイングするケビンは余裕しゃくしゃく。でも今回のメインはやはりコリンファースですね。早く映画みたいですわ。

  • 2011/03/03 (Thu) 01:43

    ジョディさん。ジェームズ・フランコはエンターティメント性が無かったですねぇ。純粋に演技だけの人なのね。そういえばコロンビア大でも居眠りばかりしていたという話も聞いた事があるな(笑)今は演技だけじゃなく歌って踊れる達者な人が多いのでサッパリそういう事の出来なさそうなフランコに何故司会をやらせようと思ったのか、そのへんが興味深いですね。アンはドレスをとっかえひっかえで頑張ってました。必要以上にハッチャケていたのはフランコがボワっとしているのをカバーしようと必死だったのかも。来年はジェイキーあたりに司会のオファーが行くかしらん。彼なら会場を盛り上げつつ上手くやると思いますわ。ふふふ。

    カーク・ダグラス、うわ!やっぱりスゴく爺さんだなぁとは思いましたがなかなか達者ですね。このように、とっくに引退した「生きた伝説」がそれなりにエンターティメント性を発揮しているのに、司会のフランコ君は…(笑)
    そういえば、ウォーレン・ベイティの爺さんぶりがまた進んだなぁというのが印象的でした。なんかもうアネット・ベニングに面倒見てもらってるお舅さんみたいな感じになってましたねぇ。マドンナあたりと浮名を流した昔もあったけど、今やすっかり日向ぼっこ老人みたいになってて、歳月、と思いましたわ。姉さんのシャーリー・マクレーンの方がずっと若々しいじゃないの。

    アネット・ベニングといえば、主演女優賞が彼女でも良かったんじゃないかとも思いますね。「ブラック・スワン」より「キッズ・オールライト」の方に少し興味が出てきたかも。ジュリアン・ムーアが苦手なんで観るかどうか微妙なんですが…。

    ノーラン監督、アカデミーには無視されちゃいましたね。まぁ、まだ若いしこの先幾らもチャンスがありましょう。

    ジョディさんのアイドル氏は助演男優賞で大喜びでしたね。ジョディさんも狂喜乱舞かな?普段はしゃべらない人みたいなのにゴールデングローブの時もハイではしゃいでたけど、今回もかなりハイでしたね。「ザ・ファイター」、ジョディさんは封切られたら速攻で観に行くのでしょうね(笑)楽しんでください。

  • 2011/03/03 (Thu) 01:48

    ふうさん。約束を果たせてほっと一息です(笑)
    今年の司会者は総合的に見ればやっぱりダメだったとは思いますが、それはある程度予想された事ではあるのでね。とりあえず若がえらせて雰囲気を変えてみよう、という狙いだけは分った、と(笑)J・フランコじゃなくてジェイキーだったら上手くやったかもしれませんね。アンの衣装替えはなかなか良かったですよ。
    ジェイク、また一段とナイスな感じになりましたよね。彼は短髪で髭がないのがベストですね。ほんと、別れて良かった(笑)
    「英国王のスピーチ」。高評価に値する良い作品でした。堪能しました。ふうさんも、早めに楽しまれてください。

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