You know my name… ダニエルボンド、本格始動 


あぁ、この肩幅

BOND22の撮影に本格的に突入したダニエルの姿を、いつもダニエルの最新情報を提供してくれるようちゃんのブログが紹介してくれたのでお邪魔して覗かせてもらった。一目みるなり、なんだか懐かしい気持が甦ってきた。そうしたら、何かこの姿についてワタシも一言書きたくなったので便乗させていただくことにした。

前作の撮影からは1年以上あいて、その間色々な姿も垣間見てきたわけだけど、そんなにブランクがあいても、BOND22となれば、キッチリとボンドのルックスに戻してくるあたりさすがダニエル、プロである。


いやいやいや、このつむじの具合も懐かしい

写真のあれこれを見ていると、1年前のときめきがやはりきちんと条件反射のように甦ってくる。
微妙に顔のシワが増えたようにも見え、光線の加減でか、雨模様の天気のせいか、砂色の髪は少しダークな色合いになったようにも見えるのだけど、相変わらず黒いコートがよく似合い、顔も体も引き締まっている様子で申し分なし。


仕立てのよいコート


「ダニエルって結局ボンドだけじゃん」といわれると癪なのだけど、これが一番の晴れ姿なのは疑いもない。おまけに、この黒いスーツに黒いコート(また仕立てのいいコートをお召しである)はダニエル的にも必殺のアイテム。本当によく似合うのだ。



いまだ脳裏を去らぬ死んだ女の面影…彼女が命を賭して残したメッセージを手がかりに、謎と陰謀の奥へと分け入っていくボンド。全ての謎が解けたあとで、彼の中に残るものは一体何か…。



というわけで、
監督は変っても脚本に再びポール・ハギスが関わっている以上は前作のテイストはきっちりと踏襲しつつも、また新たなロマンを紡いでくれるに違いない。

封切前にあれこれYoutubeで映像が出まわっても、今度はもう一切観ないで、劇場で初めてあいまみえる時の新鮮な感動と感慨を大事にしようと思う。あらかじめ部分的にいろんなシーンを観てしまう事ほど興ざめなものはない。それは2006年秋の教訓。今年に活かさなくては。

ともあれ、こういう撮影中のショットをみると、1年の空白ののち、ボンドイヤーが再び巡ってきたんだなぁと実感することができる。2006年の12月以降、なんだか随分色々なことがあったので、本当にもうかなり昔のことのような錯覚さえ起こしてしまうが、まだ僅か1年ちょっと前のことに過ぎないなんて、それもなんだか不思議な気分である。
この1年、ブログをやってみて感じた事は、ブログをやっていると1年の密度が濃い気がする、という事。なんでも記事にしようと思っているわけではないが、見聞することについて、ブログと無縁だった時に比べると、感じ方の密度が違う気がする。
それもみな、ダニエルのボンドがもたらしてくれたこと。「カジノ・ロワイヤル」を観なければ、ワタシは相変わらず「ブログ?なにそれ、面倒くさいわ」で素通りしていたことだろうと思う。そのことだけを取ってみても人生ってどこでどんな出会いや展開が待っているか分らない。面白いものだと思う。

ワタシにささやかな新しい趣味世界への扉を開いてくれたダニエル・クレイグ演じるBOND22は現在、撮影中。そして今年の暮れには日本でも観られる事だろう。
少しずつ出てくる情報を楽しみつつ、動画情報の摂取は最低限に控えて、その日に備えたいと思う。

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