「ジェーン・エア(1983 BBC)」 (JANE EYRE)

-王道的ツンデレの滋味-
1983年 英 BBC ジュリアン・エイミーズ監督



先月、マイケル・ファスベンダーのロチェスターだというのでちょっと楽しみにしていた「ジェーン・エア」が、ワタシ的にはイマイチな印象に終わったのだが、1983年版のBBCミニシリーズの「ジェーン・エア」が良いということなので、ついでがあった折、Amazon.ukから取り寄せてみた。なにせ、送料が入っても邦貨にして1000円ちょっとという安さ。UK版DVDはPAL方式なので、視聴方法がほぼPC再生に限られてしまう事と、英語字幕しか出ない事さえOKであれば、こんなに安いならちょっと買っちゃおう、とついオーダーを入れてしまう安さではある。1回30分×11回のドラマなので30分ごとに話が切れるのだけが難ではあるが、噂に聞いたティモシー・ダルトン演じるロチェスターのツンデレぶりには、王道と呼びたい程の劇的な落差があり、ドラマティックな物語をいやが上にもドラマティックな熱演で盛り上げていた。ジェーン役のズィラー・クラークはどうにも18歳には見えないが、地味さと堅実さとつつましさと頑固さをにじませて適役。エロキューションも上品で良かった。ダルトンとクラークのチッチとサリー的身長差も微笑ましかった。
映画版では1944年版も2011年版も、時間を裂いて描写していた少女時代の親友ヘレンの病死のあたりが、なぜかこのドラマではポンと飛ばされていたのには、あれ?と思ったけれども、それ以外は連続ドラマなのでじっくりと描かれていて、ロチェスターがジェーンに興味を持った経緯も、彼女のどこに惹かれているのかもよく伝わって来た。

マイケル・ファスベンダー以上に、このドラマでロチェスターを演じるティモシー・ダルトンはこの役にはハンサム過ぎるのであるが、鼻や頬からアゴにかけての意志的な力強い造形や、強い目力と強い存在感、そして激しい情熱で、見事に役になりきっていた。まさにTall, Dark, Handsomeの典型であるようなダルトンのロチェスターに、「君は私をハンサムだと思うか?」と聞かれて、間髪を入れずにジェーンが「いいえ」と答えるシーンは、ついつい、この女はよほど根性が曲がっているか、ふざけているのかのどちらかだ、と思いそうになるが、ロチェスターはハンサムマンではないという原作の設定があるので、ご主人さまとはいえ、ハンサムでないものははっきりとそう言う、というジェーンのキャラクターをロチェスターが愉快に感じるという肝の部分が、ダルトンがハンサムであるために、はて?という感じになっているのはご愛嬌。これがオーソン・ウェルズならジェーンのセリフも違和感がないのである。


ジェーンとの会話を楽しむロチェスター

ともあれロチェスターは「私がハンサムでないように、君も美人とはいえない」とちくりとジェーンにお返しをする。そして、彼女とのそういう会話を、ロチェスターがとても楽しんでいる様子(Oh, you look very much puzzled, Miss Eyre )が、リズムのある脚本と、ダルトンの豊かな表情、メリハリの効いたセリフ廻しでしっかりとこちらに伝わってくるのである。ロチェスターは、「君の穏やかな心が羨ましい。その澄んだ良心が」と言う。たまにソーンフィールド邸に戻っても、老婆と小娘と犬相手ではしゃべる気にもなれなかった彼は、ジェーンの知性とその独特の存在感に興味と興奮を覚える。そして彼女は会いしなから既にして、ささくれたロチェスターの心を癒す空気を漂わせていたのである。


ちおっと18歳には見えないが、落ち着いて物静かな物腰で好演だったクラーク

俳優が長身なのだが、女優が小柄なのでもある

また、身分が高く美女の誉れ高いブランチ・イングラムをあたかも彼女と婚約でもするかのようにソーンフィールド邸に招待し、客たちの憩うサロンにムリにジェーンを座らせてイングラム嬢と歓談し、ジェーンの嫉妬を煽ろうと企てたりもする。小娘をいぢめて反応をみているわけである。どうでもよさそうな顔をしつつ、ジェーンが伯母の病気見舞いに行きたい、というと、長い間留守をしてはならぬ!1週間で帰って来い!などと言う。そういう時の表情や演技がいちいち、非常に躍動的に豊かに感情を伝えてくるティモシー・ダルトンの演技は拍手もの。既に、彼女は彼の中でかけがえのない人になっているのだろうに、あたかもよそから嫁を迎えるような素振りをして小娘に揺さぶりをかけたりして、全く、おぢさんたら。



ロチェスターが嫁を貰ったらヒマを取る、というジェーンに、アイルランドに5人の子供のいる家庭がある、そこに世話してやろう、などと言って、ロチェスターは遂に、ジェーンの口から「そんな遠いところはいやです。ソーンフィールドから遠すぎるし、あなたからも遠すぎます!」と叫ばせる事に成功する。ヤルわね、おぢさんたら。作戦成功ね。



そんなロチェスターとジェーンの恋模様の間にも、折々に屋根裏の狂人の存在は、防ぎようもなくソーンフィールド邸を重く暗く覆い、不吉な前兆のように前途を脅かすのであるが…。

ともあれ、ジェーンの気持ちがはっきりと分ったロチェスターは彼女にプロポーズする。なかなか信じない彼女に、表現を変えて何度も何度も。
ジェーンがプロポーズを受け入れてからというものは、それまでのクールでダークで、アロガントな様子はどこへやら、恋に輝くロチェスターはウキウキと小柄な新妻を抱き上げ、ロンドンの店にダイヤのネックレスを注文する、とはしゃぐ。彼の手放しの喜びには、それまでの失意と孤独の長い歳月の反動があるのだろう。それまでと打って変わった恋する男の、熱に浮かされた感じが微笑ましい。そして、二人きりの結婚式、その幸福感の絶頂のさなかに、結婚に異議が申し立てられ、ロチェスターの過去が明らかになり、失意のジェーンは、ショックのあまりにロチェスターの元を去る決意をする。過去の不幸な結婚の顛末を打ち明けても、懸命にかき口説いても、ジェーンの別れの決意が固い事を知ると、ロチェスターは「君が去ったら、私はどうなる!君は私の癒しにも救いにもなってくれないというのか!」と涙ながらに叫ぶ。最高度に胸キュンである。あのぶっきらぼうで無愛想で、他人に命令口調で話しつけている男が、むせび泣いて懇願しているというのにほだされないとは。…ジェーン・エア、おそるべし。


Oh, Jane. My hope! My love! My life!

その後、殆ど金も持たずに着の身着のままソーンフィールド邸を出たジェーンが、空腹を抱え、殆ど女乞食状態になって彷徨い、実は従兄妹であったセント・ジョンの家のドアをそれと知らずに叩いて救いを求め、一息つくまでの経緯も丁寧に描かれている。セント・ジョンに助けられるまでは、家畜の餌まで必死になって恵んでもらおうとしたり、なかなかに切実である。ジェーンを救い、二人の妹と共に彼女の面倒を看る牧師のセント・ジョンは、若く、金髪碧眼で、長身で、ギリシャ彫刻のような横顔を持った青年ということになっているので、ブロンドで長身でそこそこ優男風な俳優が演じている。ジェーンに関心を持ちつつも、妙にクールで、インドに布教活動にいくので、一緒に来てくれないかとプロポーズをしつつも、これは愛情からではない、などと言うセント・ジョン。あなたはミッショナリー・ワイフに向いている、なんて言われてもねぇ。そりゃ一体何の事なのよ、って感じである。



ジェーンは当初は断るが、割にしつこく申し出を繰り返すセント・ジョンに根負け?して、受け入れようとした時に、ロチェスターが彼女を呼ぶ声を聞く。このシーンは、ジェーン役のズィラー・クラークが上手い。「行くわ!あなた、待ってて」と叫びつつ駆け出すシーンなど、下手な女優がやると見ていられない感じになるかもしれないのだが、彼女の演技は真に迫っていて、おお!急いで、ジェーン!という気分になった。

その後、ジェーンは焼け落ちたソーンフィールド邸の様子に唖然とし、ロチェスターの奇禍を知る。だが、火事とともに、二人を隔てる障壁も消滅していた為、ジェーンは満を持して、片目と片腕を失い、失明し、失意の日々を送るロチェスターの傍らに戻って行く。うら若い娘が、金髪碧眼でインテリ紳士である美青年の求婚をはねつけて、20歳近くも年上で、あまつさえ火災で身障者になり、何もかも失った中年男の嫁になる、というところが真骨頂である。自由意志による、自由恋愛の末の結婚。相手のマイナス条件をものともしない純愛パワーである。
落ちぶれ、変わり果てた自分の傍にいる、というジェーンに、愛でなく、憐れみからなら断る!とロチェスターが毅然として言うのも良い。何はなくともプライドだけは失えないのだ。男には、やせ我慢でも意地を張らねばならない時がある。でも、ジェーンの気持ちはもちろん愛だものね。何も心配いりません。
ジェーンがロチェスターの声を聞いた時、ロチェスターもまた、ジェーンが答える声を聞いていた、というシーンに、おざなりでなくじんわりとした。演技力と演出の力であろうか。

というわけで、紆余曲折の果てに遂に夫婦になり、最初の子供が生まれる前にロチェスターは残された片目の視力を取り戻した、というナレーションが入り、大団円。なるほどね。これは主演の二人が良い上に脚本も良いので、やはり盛り上がるべき時にきちんと盛り上がっており、観ていてそれが快かった。ティモシー・ダルトンも、今まで観た中で一番素敵だったと思う。本作での彼はもう、ツンデレの極地であって、ツンデレが好物の人には堪らない空気を醸し出している。


やはりロチェスターにはハンサムすぎるが、ばっちりと演じていた

「ジェーン・エア」はこれまでに随分映像化されている作品ではある。前に書いた1944年版以外では、シャルロット・ゲインズブールがジェーンを演じて、ゼフィレリが演出している映画(1996年)なんかもあったようだけれど、評価は低めだ。他にはサマンサ・モートンがジェーンを演じているドラマ版(1997年)もあったらしい。モートンはハマっていそうな気はする。他には2006年のドラマ版というのもあって、これはなかなか出来が良いらしいのだけど、今回たまたま、マイケル・ファスベンダーにティモシー・ダルトンといった好みの俳優がロチェスターを演じているのでそれぞれの「ジェーン・エア」を観てみたが、ワタシは別に「ジェーン・エア」マニアというわけではないので、これ以上は観なくてもいいか、という感じではある。だから2006年版は特に観ようとは思わないけれど、高評価の作品なので、どこかで放映されたら観てみるかもしれない。

コメント

  • 2012/07/04 (Wed) 19:51

    kiki様、取り寄せてご覧になったんですね!

    私はNHKでの放送時に録画したビデオをとうの昔に無くしたので、kikiさんの記述でいろいろ思い出すことができました。ありがとうございます。
    そうそう、ジェーンから別れを告げられてロチェスターが嘆き悲しむシーンは、はっきり覚えています。ほんとに切なかった! よかったな~ 何度も繰り返して見ました。それからセント・ジョンから求婚されて、ロチェスターの呼ぶ声が聞こえるシーン。「美男だけど心の冷たいそんな奴と一緒になってはいけない!」とこちらが叫びたくなる、まさにその瞬間でした。

    それからロチェスターが暖炉のそばに座っている時に、ジェーンが戻ってくるんですよね。召使いかと思ったら、ジェーンだとわかった時の歓喜。「よかったね~ ロチェスターさん」って言いたくなりました。ああ~ ハッピーエンドはやっぱり良いです。

    ツンデレっていまひとつよくわからなかったんですが、このダルトン氏のような人をいうんですね。なるほど。確かに最初のころと、あの嘆きっぷりの落差が激しく、私はそこに反応したのかもしれません。

    シャーロックからこのブログにたどりつきましたが、ほかの映画についてのkikiさんの記事を読んでいるうちに、興味がわいていろいろレンタルして見るようになりました。それに、特に今五輪前ということで、NHKBSでイギリス映画をたくさん放送しているので録画して見ています。素敵な男優中心で見てしまうのですが、やっぱりコリン・ファースは素敵ですね。「ラブ・アクチュアリー」のちょっと内気な小説家が大好きです。おととい「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編をやってましたが、コリン氏はもちろん良いですが、ヒュー・グラントの最低男ぶりもあそこまでいくとお見事でした。

    いよいよシャーロックの放送が始まりますね。英語字幕だけだとわからない所も多いし、ここはなんて訳してくるかな・・・とか、いろいろと楽しみです。

  • 2012/07/04 (Wed) 23:06

    minakoさん、そうなんですよ。他のDVDを買ったついでに、ふと見たら安いので、じゃこれも、という感じで取り寄せてしまいました。最近、安直に海外から取り寄せるクセがついて困ったもんです(笑)で、「ジェーン・エア」ですが、2011年版は平板な印象の映画だったけれど、マイケル・ファスベンダーは頑張ってはいました。が、これを観るとやはりティモシー・ダルトンの方が断然いいですね。表情とかセリフのメリハリで性格をよく現しているし、その時々の感情がビンビンと伝わってくるので感興が乗りやすかったです。

    minakoさんは随分、繰り返して観られたんですね。ワタシはこれ、リアルタイムでは全く観てないんですよ。この12年後に評判になったコリンの「高慢と偏見」も本放送時は観てませんで。あの頃ワタシは何を観ていたのかな…思い出せない。海外ドラマより日本のドラマを観ていたかもですわ。ダルトン=ロチェスターのツンデレについては、当初のぶっきらぼうさとは事変わり、ジェーンに夢中になると、あの別れ際の嘆きもそうですが、ジェーンがプロポーズを受け入れた後で途端にルンルンと舞い上がって恋する男になり、デレデレしますね。その落差がとてもくっきりとしていて、絵に描いたようなツンデレを久々に観たわ、と思いました。そういえば、コリンのダーシーもツンデレ系男子ですわね。コリンは何といっても貴族的な持ち味と、すらりとした体のバランスが抜群です。足がまっすぐで長いしね。プロポーションが良いというのは、声が良いのと同じく、得な事だと思います。

    今年はロンドン五輪のせいで、英国が大フィーチュアですね。開会式でも007のショートムービーなどが流れるらしいので面白そうです。まぁ、そんな中、「Sherlock」もシリーズの連続放映が迫ってきましたね。そうそう、Series2については幾つか、あそこはどういう訳にしたのかな、とチェックしたい部分があるので、それも合わせて楽しみです。

  • 2012/07/19 (Thu) 16:19
    はじめておじゃまします

    はじめまして、もんごーと申します。
    ティモシー・ダルトンの記事を見て、うわーうれしいなーとついついおじゃましました。実はあまりダルトン氏の映画を観たことはないのですが(汗)007のダルトン氏があまりに私のツボで、大好きな俳優さんの一人です。リアルタイムではぜんぜん知らなかったし、「フォット・ファズ」という映画ではじめて知ったぐらいなんで、えらそうなこと何もいえないんですが・・・。
    映画大好きなんですが、このところあまり観ていなくて欲求不満気味ですが、こんな素敵なブログ様に会えて嬉しくなってコメントしました。
    これからもお邪魔するかもしれません、よろしくお願いします。

  • 2012/07/19 (Thu) 22:46

    もんごーさん 初めまして。
    ワタシもあまりダルトン氏の映画は観た事がありません。このドラマと合わせてせいぜいで3本ぐらいしか見た事はないかも。DVDで。でも、悪くないですよね。なかなか。「007」もロジャー・ムーアなんかより良かったんじゃないかと思うんだけど、2本きりで終わってしまったのは残念でした。もっといい脚本と演出で「007」に出られたら良かったのにね。ちょっと作品に恵まれないキライもありますかね。「ジェーン・エア」は良かったと思います。
    ともあれ、またいつでも遊びに来て、気軽にコメントしていってください。

  • 2012/09/08 (Sat) 11:28
    kikiさん はじめまして!

    kikiさん、はじめまして!

    rabukoと申します。
    私も当時NHKでのオンエアー放送を録画して、繰り返し何度も観ました。
    ですがビデオを紛失、DVDを購入しようと探している最中にこちらにお邪魔し、懐かしさのあまりコメントさせて頂いている次第です。

    ティモシー・ダルトン、ホントに大好きな俳優さんの一人です。
    最初は『冬のライオン』で、若き王を演じる彼の初々しい姿に胸キュンしました。
    その内に007に抜擢...意外でしたが、歴代の俳優にはない泥臭くてお堅い?ボンド、素敵でした。
    最近では『ツーリスト』で彼の姿を観る事が出来、未だに品のある誠実な風情に涙...でした。
    でも『ジェーン・エア』は彼の作品中、私の中では特別な存在で一番好きです!
    久し振りにこの作品の写真やコメントを拝見し、1コマ1コマに感動が甦りました。

    kikiさん、ホントにありがとうございました。
    私も映画が大好きなので、またお邪魔させて下さいm(__)m。




  • 2012/09/09 (Sun) 09:07

    rabukoさん はじめまして。
    NHKで放映された当時にオンタイムで観てらしたんですね。そしてビデオに録画して何度も観られたと。そういう方が本当に多いんですね。コアなファンが多い作品ですね。ワタシはリアルタイムでは観ていず、観た方のお薦めを受けなければ観てみようとは思わなかったかもしれないんですが、安さのあまりにUKから取り寄せてみて正解でした。そして、この記事でそんなにも喜んでいただけたという事は、ワタシにとっても嬉しい事です。
    それにしても、T.ダルトン、「ツーリスト」なんてしょうもない映画に出演していたんですか…。もっと作品を選べばいいのに。でも誠実で品のいい感じが失われていなかったという事だけは何よりでした。  ともあれ、また、いつでも遊びに来て下さい。

  • 2014/02/12 (Wed) 21:47

    初めまして。セシルと申します。
    kiki様のレビューが楽しすぎて、つい書き込みさせて頂きました^^

    私は20年ぐらい前、小学生の時にTVでダルトン版の
    ジェーン・エアを観ました。

    その時は吹替え版だったと記憶していますが、
    確か、ダルトンのむせび泣いて行くなと懇願するシーン
    「Oh, Jane. My hope! My love! My life!」の部分が
    「私はいつまでも君を待っているぞ!」と叫んでいたのが
    ものすごく強烈に印象に残っていて、それをもう一度
    確かめたくて、最近になってレンタルを探したのですが
    見当たらなかったので、ついにDVDを購入しました。

    が、字幕だけなんですねー。
    吹替えがついてなかったんですよ(^_^;)
    レンタルで「太陽がいっぱい」を借りた時も字幕のみだったんですが
    (「太陽がいっぱい」は期間限定生産で吹替えつきのDVDが
     販売されてるようです)
    昔の洋画のDVDって吹替えがTVの時にはあったのに、
    DVDには入ってないことがちょいちょいあるのって
    どうしてなんでしょうね?

    昔の映画は、TVの洋画劇場とかで吹替えは独自に
    付けていたんでしょうか。

    ともあれ、「君をいつまでも待っているぞ!」の吹替えを
    もう一度聞いてみたいものです。

    でもダルトンがイケメンだから言語が何であれドキドキなんですが^^

    ではでは。
    乱文失礼しました。

  • 2014/02/12 (Wed) 22:33

    セシルさん 初めまして。
    昔は、映画も海外ドラマもみんな、TV放映の時は吹替え版でしたよね。
    昔の吹替え版で印象に残っているセリフが、字幕版になるとニュアンスが変わっていたりして、あれ?と思う事って時折ありすわね。ワタシはこの「ジェーン・エア」は、TV放映は観ていなくて、つい数年前にUKから英語版DVDを取り寄せて観たので、吹替え版がどんな感じだったのか分らないんですが(吹替え版でそんな絶叫をしてたんですね(笑))、吹替えで印象に残っているセリフが聞きたい、という気持ちは分ります。字幕版と吹替え版双方入っている、というのはお金をかけてDVDを作っている場合に限られるんでしょうかしらね。当然データも重くなるし、手間もかかるわけだから字幕のみよりもコストがかかりますよね。そのへんの絡みじゃないかな、と…。わかりませんが。
    それと昔の吹替えは、(各局の洋画劇場で独自につけていたのかどうか、その辺はわかりませんが)昔の放映はノーカットじゃなかったりして部分的に吹替え音声が欠けちゃうところが出てきたりするから厄介なのかもしれませんね。
    昔作られた吹替え版で出来のいいものは愛着がある、という気持ちはよく分かります。でも、それはそれとして、基本的に俳優本人の声でセリフを聞くのがベストかな、とも思うので、ダルトン本人の声で、字幕で観るのが、やはりベストじゃないですかしらん。どうですかしらん(笑)

  • 2014/03/22 (Sat) 10:58

    はじめまして、れーなと申します。
    私が小4の時に、NHKで放送されたのを
    母がビデオに録画して見ていたのを覚えています。
    私も全く理解してなかったけど、ちょこっと観てましたね。

    母は学生時代に本屋でバイトしていたこともあり
    日本の文学だけでなく海外の文学もたくさん読んでいたようです。
    『ジェーン・エア』も読んでいたかもしれません。
    感想を読んでいくうちに現在、アラサーの私もみたくなりました。
    ビデオは無いので
    DVDも出ているようなので入手しようかしら。

  • 2014/03/23 (Sun) 19:09

    れーなさん 初めまして。
    NHKで放映していたのを、うっすらと覚えてるんですね。
    ワタシは、放映されていたのを全く見ていないので、このBBC版についても、つい最近知ったという感じです。良いという方が多いのでUK版のDVDを取り寄せて見てみたら、確かに良かったですね。
    日本版のDVDも出ているなら、買ってみても悪くないかもしれませんね。お母様と一緒に観賞するのもよいかも(笑)

  • 2014/09/17 (Wed) 13:03

    kikiさん初めまして。

    私はこの作品を子供の時分にNHKで見てハマリ、原作を読みました。
    他に映画化もされてますけどこのBBCのが一番好きですね~。
    大人になり、ただ今英語を習得中でして、こちらのサイトでUKから買えるのを知り、さっそく私もアマゾンUKからDVDを購入しました。
    届くのが楽しみです。

    ちなみに日本字幕のDVDも持ってまして¥5000以上したんですが、
    UKは送料込でも¥1600^^;
    もちろん英語で英語字幕のみなんですけどね。
    英語の勉強にはうってつけだとおもいました。流行りのスラングなどなく
    基本的できれいな言葉使いですし。

    ところでこのジェーンの女優さん、これ以降は女優業をやってないようですね。気になって探してみたんですけど、彼女曰く「この役は私にとって毒杯だった」とありました。訳が間違ってたらすみません。当たり役すぎてその後がやりづらかったんということでしょうか?
    ティモシーダルトンは当時はそれほどスターではなかったようですが、その後は007でスターになったのに。

    ん~!ゼラ・クラークさん惜しいよ!

    この作品を好きな方がいらっしゃったので、ついうれしくて書き込みすぎました。また、遊びに来ます^^

  • 2014/09/18 (Thu) 22:22

    ヤキトリさん 初めまして。

    このBBC版を好きな方というのは、かなり多い感じですね。
    送料込みでも本当に安いですよね。基本的にPC再生のみになるとは思いますが、お得だと思います。ズィーラー・クラークの英語は特に発音が綺麗で耳に心地よいです。
    彼女は女優を辞めてしまったんですか。まぁ、ずっと続けそうなタイプでもないけれども、地味で堅実な脇役として、中年とか老年になっても女優をやっていても不思議はないかな、とも思いますよね。ジェーン役をやったばかりに、役のイメージに縛られてしまった、という事ですかしらね。当たり役が巡って来るのは幸運でしょうが、その役に押しつぶされるというか、その役と心中するような羽目になる事もあるし、俳優業もなかなか大変ですわね。当たるも地獄、当たらぬも地獄ということで。
    また、いつでも遊びに来てください。

  • 2016/01/22 (Fri) 22:15
    No title

     はじめまして。
     Jane Eyre は、好きな題材です。ほぼすべて拝見しましたが、私は、1970年版が良いと思いました。スザンナ・ヨーク嬢は、歳を重ねていましたが、オープニングの曲が素晴らしく、子役が一番良かったと感じます。
     Samantha Morton は、大人になったヒロインではbestだと思いました。モース警部に高校生役で出演した直ぐ後でしたから、初々しいです。ミスター・ダルトンは、嵐ヶ丘が良かったです。もちろん、当作品も好演技だと思います。それでは......。

  • 2016/01/24 (Sun) 22:38
    Re: No title

    Ethel Hallowさん はじめまして。
    「ジェーン・エア」がとてもお好きなんですね。
    そうですか。1970年版は未見なのでわかりませんが、良かったんですね。
    サマンサ・モートンは、役に合っていそうだな、というのは想像がつきます。雰囲気的にいかにもな感じがしますね。彼女はモースに出てるんですか。知らなかったですわ。見逃しているのが何話かあるので、そのうちのどれかに出演してるんですね、きっと。
    ダルトンのヒースクリフも当たり役だろうと思います。確かにこっちよりキャラ的にハマってるかもしれませんね。

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