「Sherlock」Series3のティーザー・トレーラーが出た



最終エピソードの撮影も快調な「Sherlock」Series3。BBC1から、このほどSeries3のティーザー・トレーラーが出た。
イビサ島でロシアン・モデルのガールフレンドと水入らずの、短いけれど楽しかったらしい休暇を終えて、バッチ君は再びシャーロックとしてカメラの前に戻ったのだけれど、リゾート焼けっぽい顔色はシャーロックらしからぬような…。 それとも、ちっとぐらい焼けてても構わないような設定になっているのかどうなのか。ふふふふ。


イビサ島で最新のガールフレンド、カーチャ・エリザローヴァとくつろぐバッチ君

ロンドンで「Sherlock」の撮影に戻ったが、顔色が微妙にオレンジか?(笑)

なんて、まぁ余計な事は脇において、まずは、ティーザー・トレーラーの動画をこちらから。ページ中ほどにトレーラーの動画あり。

ガラス戸をよぎるあのユニークなヘアスタイルの影。シャーロックがお馴染みの人々の前に戻ってきた、という事がワクワク感とともに伝わってくる。そして、なんだ?チョビ髭を生やしてレストランで食事をしているワトソン君。独立し、開業して威厳を蓄えたのか?そんなワトソン君の前に、些かも変わらぬ姿で現れるシャーロック。さて、ワトソン君のリアクションやいかに? というわけで、相変わらず上手いところで切って期待感をそそりますねぇ。
あー!早く見たいなり。う~む。辛抱、辛抱。期待してもし過ぎるという事はない、むしろお釣りが来るような面白いSeriesになる事は間違いない、と思わせるティーザー・トレーラーで、夏のうちから世界中のファンを釣上げるBBC1。 ニクいね。




どこのオッサンなのだ ワトソン君

Series2のラストで衝撃的な最期を遂げたモリアーティに代わって、Series3の3話目では新たな敵が登場するらしい。
その男の名はチャールズ・オーガスタス・マグナッセンといい、コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズの帰還」所収の短編「The Adventure of Charles Augustus Milverton(チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンの冒険:邦題は「犯人は二人」)」を元に作られたキャラクターらしい。この恐喝王である強敵役に選ばれたのは、マッツンことマッツ・ミケルセンの兄、ラース・ミケルセン。弟マッツンとは雰囲気が異なるけれども、冷徹で、IQが高く、狡猾で知的なブラックメイラーという役にはピッタリな俳優という感じ。


雰囲気バッチリ

この人は、デンマーク発でのちにアメリカでリメイクされたサスペンスドラマ「THE KILLING」のオリジナル、デンマーク版の方に出演しているらしい。「THE KILLING」は見ていなかったので、ラース・ミケルセンも写真でしか知らないのだけれど、「Sherlock」で恐喝王に扮しているスチールを見ただけでも、何か期待してよさそうな雰囲気がビシビシと漂っている。ラース・ミケルセンをキャスティングしようと思っていたから、役名も原作のミルヴァートンでなく、北欧系の苗字であるマグナッセンに変えたのかな、と推察。



昨今は北欧系の俳優のメジャー進出が増えているし、北欧発のミステリーやサスペンスドラマもアメリカで節操がないほどにリメイクされ放題という感じだけれども、「Sherlock」で魅力的なVillainを印象的に演じる事ができれば、弟マッツンに続いて兄のラースも世界的にブレイクするのは間違いないでしょね。

毎回3話しかない「Sherlock」のエピソードだが、それだけに1話1話のクオリティが高く、毎回そのクオリティを維持するのは大変だろうなぁと思うわけだけど、そんなエピソードの中でも、Series3の3話目は、バッチ君があまりの脚本の素晴らしさに唸り、つくづくとこんな素晴らしい脚本で演技できる事の幸せをかみ締めた、と言っている程の出来栄えらしい。…ふぉふぉ~~~ん、実に楽しみ。

ちなみに、3話目でベースにしたと思われる原作「犯人は二人(The Adventure of Charles Augustus Milverton)」では、ホームズが恐喝王の尻尾を掴むために、そこの女中とかりそめの婚約をする、という場面がある。原作を踏襲したなら、バッチ君も恐喝王の情報を入手するために、偽名をつかってそこの女中をたらしこむという流れになるのかどうか。だからエピソードタイトルが「His last vow」なのかどうか。 ふっふっふ~む、興味は尽きないですね。 膨れ上がるほどに期待して待ちましょう。

コメント

  • 2013/08/05 (Mon) 12:05

    もうソワソワドキドキ
    いいのです、バッチ君が誰と青春謳歌しようが、バッチ君が演じる「シャーロック」が好き。どこのおっさんなのだデモ、ホビット演じる「ジョン」が好き・・・これはクリマイのA・Jクックが好きなのではなく、彼女が演じるJJが好きに繋がります。グッドワイフもそう。NCISも。リスナーのアルビン・クラインが好きで、ピーターではない。虚構世界に生きてるなぁと思いながら、待ちます。NHK・BSでしょうかね・・・・おばあさんになっちゃいますよ、早く取り上げてたもれです。

    • ジェード・ランジェイ #-
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  • 2013/08/05 (Mon) 22:25
    Re: タイトルなし

    バッチ君は結局のところ、究極の当り役「Sherlock」に尽きる、というのは前々から書いていることなので、今更言うまでもないという感じですが、ワトソン君が何故チョビ髭を生やしていて、いつ剃ることになるのかちょっと興味あり。まぁ多分、すぐに剃ることになるんだろうけど。
    A・Jクックの演じるJJは確かにキュートですね。

    日本でのSeries3放映は間違いなく来年でしょう。BSプレミアムで早くて春、という感じかな。

  • 2013/08/07 (Wed) 16:45

    本日2本目のコメントだす。
    5日は今夏はコレ1本と参加を決めたイベントの日でしたの。無事終えて帰宅後の深夜BSフジの「トップギア」をなにげに見たら何と!7月から(実際は6月30日)始まった新シリーズが掛かっているではありませぬか!!急いでチェックすると最近は本国より2.3ヶ月遅れで放映されてるのね。私は、何年も前のだとばかり思ってたわい。ほーんと何を見てたんだか、カナダ君との会話が微妙にずれるわけだわい。それはともかく、約一月でもう見られるって早くない?!これってもしかしたらカンバーバッチ効果?バッチ君は第3回に登場してるから支障なければ今月19日にはTVで見られるハズどす。「Sherlock」もトップギアを見習って、も少し早く出してくれ!NHK★

    さてと、いつもながら「Sherlock」情報有り難いです。
    おぉ、デンマークドラマ「ゾウズフーキル」のあの可もなく不可もない上司のおじさんは、マッツ君のお兄さんでありましたか!私的にお気に入りだったのでこれでブレイクしてくれたら嬉しいです。
    それにしても、最近の北欧勢の活躍には目を見張るものがありますね。

  • 2013/08/07 (Wed) 22:38

    ジェーンさん
    そうですか。「トップギア」って、さしてタイムラグなしに放送してるんですね。ふぉふぉーん、それなら19日にバッチ君出演の回が放送されるかもしれませんね。チェックしてみますわ。初トップギアです。情報サンクスでございます。
    ほんと、「Sherlock」も、もうちょっとタイムラグなしに見られるといいですよね。でもSeries1の時と較べたら、Series2はかなり早かったのかもですけども。

    ラース・ミケルセン、ドラマで見た事おありだったんですね。ワタシは初めて写真を見ましたわ。マッツンに兄がいたというのも初めて知った、という感じです。マッツンはハリウッドでは悪役で使われる事が多いけど、外国人は誰でもまずは悪役でデビューって感じですね。北欧勢は最近、怒涛の進出ですよね。北欧ミステリーが流行ってるというのもあるんだろうし、面白い俳優がいる、というのもあるでしょうしね。この潮流はまだまだ続くかもですね。

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