バッチ君 Sherlock series3についてちょこっと語る

-退行し、現実に馴染めないシャーロック Sherlock series3-



このところ旅行記が続いたので、ちらっとチェンジ・オブ・ペースということで、シャーロック関連のニュース。
昨今、インタビューに答えて、バッチ君がSeries3について語っているようなので、そのざっくりとした内容についての感想など。

バッチ君が Radio Times に語ったところによると、シャーロックは、あのセント・バーソロミュー病院の屋上からの飛び降り自殺を偽装した時から、「人格が退行している」らしい。そして現在は"broken man"であると。つまり、さしものシャーロックも、ロンドンに戻ってきたものの、ちょっと壊れかけちゃってる状態にある、らしいですね。

シャーロックは戻ってきたけれども、ロンドンにも馴染めないし(彼にとってのロンドンは大きく変わってしまった)、自分の本来の習慣にも調和できないし、およそ、調和に近い状態になれるものは、人間社会の中にはどこにもない状態に陥っている、らしい。…気の毒に。

彼を取り巻く環境は変わったわけですわね。あの221Bは無人になり、無二の親友は婚約する。そういうハートブレイキングな事柄にどう向き合えばいいのか見当もつかないシャーロック。あぁ、それは実に辛いわねぇ。


遂に愛する女性と婚約するワトソン 君は去るのか、シャーロックを捨てて

常に傍らにあった忠実な相棒ワトソン君を失うというのは、シャーロックにとっては非常に厳しい事態ですわね。すぐそこに居るのが当り前で、いつも我儘放題言って甘えてたんだものね。
でも、強敵モリアーティとの命がけの闘争に勝つには、死を偽装する以外に道はなかった。自ら選んだ道ではあるけれども、そこには多大な犠牲が伴ったわけですわね。


broken man

まぁ、2年越しにあれこれと論議を呼んできた、あの「死のダイブ」はどうやって仕組まれたのか、という謎解きも楽しみだけど、些か退行して、損なわれかけているシャーロックというのも非常にそそられますわね。いつにも増して孤独で誰からも何からも距離があって、何にも馴染めないのね…。シャーロックと孤独ほど相性のいいものはありますまいが、そこに今回はちょっと痛々しいテイストが加わったりするのかしらん。胸キュンなり。
それにしても、毎度ながら設定を上手く作るわねー、モファット&ゲイティス。2年も間があいても視聴者を逸らさないシチュエーション作りはさすがのワザ。今更ながら敬服致しましてよ。


クセモノの兄は、どう関わってくるのか?

もちろんSeries3の3話目の幕切れは新たなクリフハンガー・エンディングが待ち受けているとバッチ君が確約(笑)それはもう、このSeriesが続いていく以上はお約束ですわね。
そして、モファット&ゲイティスは、バッチ君にあのシャーロック・ヘアを変えさせなかったとか。それは、モファット&ゲイティスでなくてもヘアスタイルの変更は厳禁!でしょうね。あのヘアスタイルとあのコートでシャーロックだものね。どちらも、けして変えてはいけません。

BBCからは、新しく interractive Trailer が出ております。このトレーラーはinterractive というだけあって、トレーラーを見ながら、途中で表示されるキーワードをクリックすると、関連する映像が展開されるようになっていて面白いです。毎度思うのだけど、「Sherlock」はこういう部分も含めて総合的によく出来てますわね。
なお、Sherlock Series3の本国UKでの放映は、2014年の元日の夜9時からだそうな。

シャーロックの放映が迫ってきたのはおおいに結構ざますが、あと半月で今年も終わりなんだねぇ、と考えると2013年も年明けからあっという間に暮れになった、という感じで、些か感慨深いkikiでございます。

コメント

  • 2013/12/13 (Fri) 19:07

    もう、もう、もう
    待ったかいがありました。
    もういいかいと何度も思ったけれど、やはり、期待は裏切りませんね
    あのシャーロックは、完成されしつくしていた、尚且つ、新要素・・・精神のパレスの退行・・・・体型維持もさすが・・・

    待ちます、ジョン、待つわ、バッチ君、待てしてます、ワンコのように・・・・

    モリー、どうしてるかな?・・・・・信念をもって、新年待つわ
    情報、ありがとうございます。

    • ジェード・ランジェイ #-
    • URL
    • 編集
  • 2013/12/14 (Sat) 21:37

    ジェード・ランジェイさん
    このドラマシリーズは、本当にオンエアが近くなるまでと近づいてきてからの盛り上げ方が上手いですよね。いやがうえにもそそられるものね(笑)退行というのは気になる言葉だけれど、シャーロックの事なので、いつまでもショックを受けたり弱ったりしちゃいないでしょう。が、2年間の空白のあとで、ロンドンの町を再び把握するのもエネルギーを要するでしょうね。
    環境の変化と新しい宿敵の登場など、今回も興味が尽きない内容で3話ともたっぷりと堪能できそうですね。
    モリー、どうしてるのかな。ふふふ。ともあれ、遂にもうじきですね。

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