「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

-この愛の物語-
2010年 ビターズ・エンド 東 陽一監督



浅野忠信といえば、昨年は「私の男」がかなり話題になっていたが、トレーラーを見かけても、ワタシはさっぱり食指が動かなかった。友人で、原作小説を読んだ人が映画を見て「一見の価値がある」と言っていたので、DVDになって暫くしてから思い出して見てみたが、やはり見る前に予想した通りの映画で、二階堂ふみに魅力を感じなかったせいもあり、ワタシ的にはサッパリだった。BSのドラマ「ロング・グッドバイ」もイマイチだったし、アサノはもういいかな、と思っていたが、その後、日本映画chで放映された「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」をたまたま観てガーンと来た。初めて浅野忠信を巧いと思ったし、何より永作博美が素晴らしかった。

原作は、漫画家・西原理恵子の夫だった戦場カメラマン、鴨志田穣の同名自伝小説。
戦場カメラマンの塚原安行(浅野忠信)は、アルコール依存症から、漫画家の妻、園田由紀と、二児をなしながらも離婚した。その後、酒を断とうとしながらも断てず、入退院を繰り返す塚原。何リットルもの血を吐いて入院しても、出て来ると、つい足が酒屋に向かい、「ビールぐらいならいいだろう」と手が出てしまう。



もちろんビールで済むわけもなく、ワンカップを幾つも買い込んで元の木阿弥になってしまうのである。過去に何度も食道静脈瘤破裂を起こしているのにやめられない。アルコール中毒という病の底なし沼のような状況がよく分かる。離婚していながらも、そんな塚原を見捨てない元妻の由紀。酒さえ飲まなければ子煩悩でいい人なのに…。大声で叫んでヒステリーを起こしても無理ないような状況でも、飄々としてほがらかに、常に安定した精神状態を保ち、子供たちを伸び伸びと育て、アル中の元夫をサポートし続ける妻を演じる永作博美が本当に良い。ワタシは前からこの人が好きなのだが、本作で、この女優の持つポテンシャルがぐわ〜んとまた上がったのを見せてもらった。



脚本、演出は東陽一。古くは「サード」や「もう頬づえはつかない」、「四季・奈津子」、「マノン」などがあるが、ワタシ的には、前にレビューを書いた「湾岸道路」が印象深い。それ以降、東陽一の作品を観るのは久々なのだが、淡々としていながら冴えている。本作で俳優たちに極めて自然な演技をさせているのは、彼の脚本と演出の力がかなり大きいのではなかろうかと推察される。浅野忠信も永作博美も俳優として良い面をぐいぐいと引き出されている感じだ。

で、この映画における浅野忠信は迫真のアル中演技で、酒が抜けて病院で治療している場面なども、リアルにそういう患者のようだった。これほど自然に役になりきっている浅野忠信は初めて観たような気がした。
現実と幻覚の間を彷徨い、止めよう、止めようと思いながら酒が断てず、深酒をすると人格が変わって、妻に暴言を吐き、暴力をふるってしまう。居酒屋でひたすら飲んだくれた挙げ句に意識不明になるシーンもいかにもなのだが、より存在感がリアルなのは、依存症治療のために入院し、患者になってからである。どのシーンも芝居をしているという感じが全くしない。依存症の人のドキュメンタリーを観ているような気分になった。



家族に済まない、済まないと思いながら酒の誘惑に負け続けて来た塚原(浅野)。娑婆に居てはどうしても酒を断てないので、ついに入院させられる。胃腸が弱っているので、朝昼晩の食事は量も少なめ。大好物のカレーも自分だけは別メニューで食べられない。食事だけが愉しみの入院患者。周囲とメニューが違うし、自分だけ量が少ない、という事に子供なみにブチ切れて目を三角にして怒鳴るシーンなど、いかにもありそうでちょっと笑ってしまった。なかなかカレーが出て来ず、自分だけ別メニューというのに、目を文字通り三角にして看護士を睨むシーンが何度かあって、毎回笑った。

眠っているところを看護婦に起こされ、ベッドから身を起こすときの大儀そうな様子や、血を吐いて運び込まれたあと、土気色の顔で目覚めて元妻と会話をかわすシーンなど、体が弱っているという感じがしみじみ出ていて、ワタシは本当に、初めて浅野忠信を巧いな、と思った。幼い息子や娘とやり取りするシーンも、自然にしょうもないけど憎めないおとっつぁんになっていた。子供たちが父親をとても好きだ、という雰囲気がよく出ていたのも微笑ましかった。



また、精神科の女医(高田聖子)との会話シーンは全て面白い。関西弁でテキパキと適宜つっこみを入れつつ患者とコミュニケートする女医役の高田聖子が面白かった。それに受け答えする浅野も、いかにもそんな患者になりきっていた。

彼がどうしてそこまで酒を煽るようになってしまったのかというと、そもそも彼の父親に依存症傾向があったので遺伝的なものもあるのだろうが、戦争写真家として、ポル・ポト時代にカンボジアでさまざまな阿鼻叫喚を目の当たりにしてしまった事、そして報道カメラマンなのに、それらの悲惨なものにカメラを向ける事ができず、ただ泣く事しかできなかった自分への深い失望など、様々な要因があいまって、いつしか酒の量が増えていってしまったのでもあろうか。

アルコール中毒というのがどういうものかを漠然と知ったのは、20年ぐらい前に読んだ中島らもの小説「今夜、すべてのバーで」である。何が何でも手っ取り早くベロベロに酔っぱらわないではいられない、という人間の心理は、結局、そうでない人間には分かりようもないので「そういう人もいるのだね」という事で納得するしかなかったが、「アディクトする」ということの壮絶さは、間接的に知る事ができた。
主人公は肝硬変で入院することになり、受付を待つ間にも病院の近くの酒屋でワンカップを買ってしまう天下御免の中毒症だ。印象的だったのは、主人公から濃いコーラ色の小水が出るという場面。入院し、酒が抜け、規則正しい生活をしているうちに、小水の色が段々薄くなり、通常の色に戻っていく。長年、無茶苦茶をされながらも、俺の体は懸命に頑張っている、と主人公が感慨を抱く場面も覚えている。絶え間ない幻覚に悩まされ、絶え間ない飲酒の誘惑と戦いつつ、主人公は18歳の時に知り合った先鋭的な友人、酒とドラッグにアディクトし、暇さえあれば喧嘩に明け暮れ、若くして死んだ親友を思うのだ…。
数冊読んだ中島らも作品の中で最も印象が強く、一番好きな作品でもあるが、今回、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を観ている間、折々、この小説について思い出していた。

「今夜、すべてのバーで」の冒頭にこんな一節が引用されている。

「なぜそんなに飲むのだ」
「忘れるためさ」
「なにを忘れたいのだ」
「……。忘れたよ、そんなことは」
(古代エジプトの小説)

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の塚原も、モロにそんな感じである。
ちなみに、「今夜、すべてのバーで」の主人公・小島のγGTPは1300、「酔いが醒めたら、うちへ帰ろう。」の塚原のγGTPは1800を超えているという設定だ。

アルコール依存症の隔離病棟に入り、様々な患者たちとふれあいながら治療していくうちに、弱った胃腸もマトモになり、遂に、大好物のカレーが食べられるようになった塚原の至福を、ひなたで居眠りする猫みたいな表情で表現する浅野。食べたい、食べたいと思いながら与えられずに耐えてきて、遂にカレーが食べられるようになった喜び。そのまま死んでもいい、といいたげな表情に臨場感がこもっている。大好物のカレーが食べられるところまで胃腸も元気になり、アルコール依存症も順調に回復してきた塚原だったが、彼に残された時間は、あと僅かしか無かった…。

というわけで、残された時間を家族で過ごすため、元妻は家に元夫を迎え入れる。誰の前でも朗らかに、どんな時もヒステリーさえ起こさない元妻の由紀(永作)だが、食事の支度をしながら、周囲に誰もいないキッチンで、ふいに流れ出した涙を止められず、しゃがみこんで泣きじゃくる。どうしてもっと早く酒を抜く事ができなかったのか…。なぜ、なにもかもが巧く回り始めた時に、終りが来てしまうのか…。なんで?どうして?

総体に、きぃきぃしたところも過剰にうちひしがれたところも見せないで来た元妻が、唯一、心底からの嘆きを顕したのがこのシーンで、それまで、厳しい現実に直面しながらも取り乱さずに表面的にはホワホワとしていた彼女だけに、その涙の重みは観るものに惻々と迫って来る。どうせ結婚するなら、ここまでの包容力で相手を支えたいものだとは思うが、この映画に描かれた由紀のように周囲の人間に接する事ができる女性はそうそう居るまい、とも思った。



浅野、永作、ともに素晴らしい。どちらかを別の俳優、女優が演じていたら、この味は出なかったに違いない。
また、浅野演じる塚原の母役で、香山美子が出ていた。随分、久しぶりにお見かけした気がするが、昔からあまり印象が変わっていないようにお見受けしたのは、さすがである。この人は昔、大川橋蔵の「銭形平次」のおかみさん役をずっとやっていたと思う。父がファンだったので子供心に何となく覚えている。



その他、この手の映画には欠かせない光石 研や、内科医の甲本雅裕、患者たちを演じた堀部圭亮や、滝藤賢一、志賀廣太郎など、脇もしっかりと固められていた。

ラスト、家族で海岸に遊びにいき、波打ち際で子供たちと戯れている夫を少し離れて眺めている由紀が、いよいよ夫との永遠の別れが迫っていることを悟るシーンも、晴れ晴れとした青い空の下、波の輝く海岸という背景の中で、何か「晴れ晴れとした哀しみ」を感じた。そこに被って来るのは忌野清志郎の「誇りたかく生きよう」。映画全体の空気感にも、晴れた日の、風の強い、塚原一家以外は誰もいない海岸の風景にも、よくマッチした歌だった。
映画全体も、切ないけれども、どこか、すがしい印象の残る映画だった。
また、最近、なんだかなぁ…と思う事の多かった浅野忠信を、久々に良いな、と思った映画でもあった。

コメント

  • 2015/04/13 (Mon) 14:03

    kikiさん
    ばぁばです。先回の吸血鬼映画へのご関心に、わっつ、あなたも?と言いたくなりました。わたしはそもそもクリストファー・リーのヴァンパイア―にはまって、かなり怪奇映画を見まくりました。古い話です。この種の作品ではロマン・ポランスキーの作品が一番好きです。

    さて、この『酔いがさめたら、うちに帰ろう』わたしも偶然、途中から観たのに、もう目が離せず、いい映画だったな、と心から思いました。
    細部がよくかけているからです。ダスティン・ホフマンが演技も映画の出来もDetail!!だ、アクターズ・スタジオのインタビューで叫んでいましたが、これはすべての芸術に通じるものがありますね。
    わたしも、あなたに同感、施設でのあのカレーのエピソードに感動し、浅野の演技がいいと思いました。あなたの浅野感にことごとく同感、彼の、この、映画の演技はほんと素晴らしいです。無表情、めったに笑わない、目が細く、唇も薄い、よく言えばニヒル、どんな残酷なことも平気でしそうな、容貌ですが、ふさわしい役についたら、スゴイ演技をしそうなひと、とも思っていました。
    『ロング・グッドバイ』は期待していたのです。脚本家が『カーネーション』のひとでしたから、さぞやと思ったのですが、がっかりでした。浅野忠信は似合ってはいたようでしたけど、あの役はやはりボガード的イメージなのでしょうか。

    『酔いがさめたら・・』は永作博美も好演していましたね。このひとも好きです。出演者に彼女の名前が出ているだけで、見たくなる、というくらい。
    わたしはお酒が下戸に近いくらい弱いので、お酒が強いひとをうらやましく思いますが、お酒におぼれるこわさをこれほど具体的に、見事に描いた映画はめずらしいと思いました。
    よい作品をとりあげてくださいました。
    『キネマ旬報』にでも載せたいような、いい記事でした。

  • 2015/04/14 (Tue) 00:15

    ばぁばさん
    クリストファー・リーのドラキュラ物は、子供の頃に、TVの洋画劇場のどれかで、いくつか観ました。弟と二人でひゃあひゃあ言いながら、怖いものみたさで盛り上がってました。
    吸血鬼映画はヨーロッパ物に限ると思います。昨今、アメリカがやたらに作っているドラマや映画のヴァンパイア物には全く興味が湧きません。

    「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」ご覧になったんですね。いいですよね、この映画。淡々としてるんだけど、物悲しくて、だけどしめっぽくなくて、ドロドロもしてなくて。でも、けして軽くなくて、ね。そうね、細部を揺るがせにしていないから良いんでしょうね。

    大好物のカレーにやっとありついた時の顔は、猫顔でしたよね。心底、至福って感じで微笑ましかったです。
    浅野は、何で観てもいいというわけではないと思うんですが、この映画では本当に良かったですね。そして永作博美。いいですね。元妻に永作をキャスティングした時点で、映画の成功は6割は保証されたんじゃないかな、という気がします。あの雰囲気は、そうそう誰でも出せるものじゃないですしね。

    ばぁばさんは下戸なんですね。ワタシはどちらかといえばいける口ですが、まず食べ物ありきです。美味しい料理を食べつつ、それをさらに引き立てるために美味しいお酒をたしなむ、というのが好みで、ベロベロになりたいなんて一度も思った事がないし、ほろ酔いが一番気持ちいい、と思ってるんですが、何も食べずにひたすら飲む、という本筋の飲み助さんの境地は、きっと生涯分からないだろうなと思います。「ひたすら飲む派」の人は、飲み過ぎるとこういう怖い淵まで行ってしまうという事を踏まえつつ飲まないとですね。

    キネ旬ですか。毎度、書きたい事を書きたいように書いているだけですが、ふほ。ありがとうございます。

  • 2015/04/16 (Thu) 09:30

    kikiさん、おはようございます。
    良く晴れた久しぶりの東京、どうお過ごしでしょうか。
    桜も今年は例年より散りが早かった気が致します。
    さて、記事の映画。
    ぜひ、観てみたいリストイン。
    アサノはデビュー当時な~んだか違和感のある雰囲気(島国に収まらない大陸系の香りがする)を覚えた人も多いのでは?って勝手に思っています。
    あとでわかったけど、やはり外国の血が入ってるんですね。
    世間に出た時はアノ北野武にも(さしたる理由もなく、なんとなく違和感で)嫌われていたようだけど、座頭市でアサノを起用してますしね、今までにない雰囲気も良い役者の片鱗です。
    今や、その見た目以上に声や演技に印象深い雰囲気を醸し出せる中堅俳優だと思っています。
    同時に永作さんも35過ぎあたりからただのアイドル上がりの歳をとることを忘れた童顔役者から演技力のあるいろんな役を演じるようになりましたね。
    テレビでは以前アコムのCMのインパクトが強いけど。苦笑
    アノCM降りたらいいのに。
    いずれにせよ、この映画観てみたいです。
    アル中→闘病生活。どんな男女なのか興味深いです。

    話は変わりますが、二階堂ふみはわたしもダメ。
    酷似の宮崎あおいとは事務所的に共演NGらしいけど、どちらの役者さんもこれから役者の幅は広がるのだろうか…。

  • 2015/04/17 (Fri) 07:19

    sanctuaryさん こんにちは。
    このところ、雨で寒い日が続いてましたが、昨日から暫く晴れが続くようですね。
    本当に、今年の桜はあっという間に満開になって、あっという間に散ってしまったという感じです。かろうじて1回だけお花見できましたが、ほんとうにあっという間の桜だったなぁという感じです。

    これ、タイトルに引っ張られて観てみたんですが、いい映画でした。押し付けがましくなく、淡々と、サラリとしてるんですが、ジワジワ来る、という感じです。

    浅野、大陸的な感じがしました?異国の血が入ってるんですよね。欧州系だったかな。だから胸毛が生えてるんですね。目は細いんだけど。ふほほ。
    ワタシは彼が20代の頃に、ちょっとファンでしたのよ。「幻の光」や「ユメノ銀河」などは未だに映画としても好きですが、あの頃の浅野は好きでした。
    今回は、久々に浅野っていいな、と思えた映画でもありました。
    永作博美は「人のセックスを笑うな」で、お!と思ったんですが、以来、ずっと彼女が出るものはさりげにチェックしてます、と言いつつ、「八日目の蝉」はまだちゃんと観てなかったりするんですけどね(笑)今後も愉しみですよね。

    二階堂ふみ、演技力は凄いらしいんだけど、それも「私の男」では、よく分からなかったですわ。映画全体の雰囲気がダメだったせいもあるんだけど、二階堂ふみもう〜む…という感じでした。

  • 2015/07/20 (Mon) 01:20
    はじめまして

    はじめまして。
    少し前にこちらのブログに出会い、それから興味深く読ませていただいています。私も映画が好きなんですけど感じたことを言葉にするのはとても難しくて…、kikiさんの文章を読んでは「すごい的を得てるな~」と感心してしまいます。

    kikiさんは「毎日かあさん」という映画はご覧になりましたか?
    「毎日かあさん」は「酔いがさめたら~」とほぼ同時期を、かあさん(西原理恵子さん)側から描いた作品で、小泉今日子と永瀬正敏の元夫婦が夫婦役で演じています。
    kikiさんがこちらの映画も観たらどう感じるかなぁと気になってしまいました。

    作品の原作や脚本に違いがあるので単に比較はできませんが、私の中では小泉・永瀬コンビより永作・浅野コンビに軍配があがりました(でも実際の西原さんに似ているのは小泉さんのほうかなって気がします)。

    私も「人のセックスを笑うな」で永作さんの魅力を知った者ですが、「八日目の蝉」はNHKで放送されたテレビドラマ版の壇れいさんのほうが忘れられません。今までの生涯で一番好きなテレビドラマのひとつです。

    これからも映画レビュー楽しみにしています。突然のコメント失礼しました!

    • メイプル #6W5S84P.
    • URL
    • 編集
  • 2015/07/20 (Mon) 23:25

    メイプルさん 初めまして。
    いつも読んでくださってるんですね。的を射てますか?感じた事を感じたままに書いているだけですが、あまりに書きたい事を書きすぎて、時折文句をつけられることもありますよ。ふふふ。
    「毎日かあさん」、ほぼ同時期でしたっけね。そういう作品がある事は知っているんですが、小泉今日子が苦手なもので未見です。元夫婦で共演、というので話題になりましたよね。見てもいないのにどうかとは思いますが、ワタシもやはり浅野・永作コンビがいい、と思うだろうな、と思います。「人のセックスを笑うな」の永作博美も良かったですよね。展覧会の時に彼女が着ているワンピースがいいわ、と思ったりしたんだけど、あれ、サンローランのモンドリアン・シリーズのレプリカみたいな感じなんですね。暫くたってから気づきました。「八日目の蝉」は未見なんですが、TV版の方が良かった、というのも、雰囲気的に分かる気がします。
    また、いつでも遊びに来てください。記事も古いものからけっこうあるので、気が向いた時にあれこれと読んでみて、またコメントしていただければと思います。

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