モース・クロニクル

-スピンオフ、プリクエル、そして本家-



昨今は、8月末からBSプレミアムで「刑事フォイル」(原題:Foyle's War)の放映が始まるせいで、先鞭をつけていたAXNミステリーでも、この機に乗じてフォイル、フォイルと猛プッシュである。ワタシもフォイルは好きだし、非常に質の高いドラマであることも分かっている。フォイルを演じるマイケル・キッチンも哀愁と品があって素敵である。でも今のところフォイルについては、どうしてもここを書きたい!というポイントが決まらないので記事化はしていない。その代わりというわけでもないのだけど、何故か最近、ちょっと気になるのがモースなのである。ふと気づくと、スピンオフの「ルイス警部」(原題:LEWIS)や、深夜に帯放送している本家本元の「主任警部モース」などと相まって、若き日の駆け出し刑事時代のモースを描いた「新米刑事モース」(原題:Endeavour)がイマジカで放映されていたので、ふ〜ん、モースかぁ、という感じになった。
ワタシがこのモース関連作品に最初に触れたのは「オックスフォードミステリー ルイス警部」(以下「ルイス警部」)であることは前にも書いたけれども、シリーズの途中から放映に気づいて断続的に見ていたら、そのうちに放映が終わってしまい(現在、またシーズン1からAXNミステリーで放映中)、何かこの作品関連のドラマが観たいなぁと思っていたら、イマジカで「新米刑事モース」が放映され始め、それを時間のある時にビデオ・オンデマンドで観て、モースへの興味が湧いてきた。するとAXNミステリーで、深夜に本家の「主任警部モース」がひっそりと放映されていることに気付いたので、試しに録画しておいて観てみると、やはり何となく後を引くものがあり、若いルイスを観る楽しみもあって、帯録画して観る事になってしまった。白髪の「主任警部モース」については、これまでサッパリ興味も関心もなかったのに…。モース恐るべし。

スピンオフの「ルイス警部」については前に記事を書いたので、今回は主にモースについて。
若きモースを描いたプリクエル、「新米刑事モース」は2012年からスタートして現在も継続中のミニドラマ。(日本での初放映は2013年にWOWOWから)1シーズン4話〜5話で、1回1時間半程度。入り組んだ事件を解決するモースの姿をじっくりと描いている。原題の「Endeavour」(エンデバー)というのは原作でも最後のエピソードまで伏せられていたというモースのファーストネームで、このプリクエルでは真っ向からタイトルとして使われているのも新機軸というところであろうか。
おそらく時代設定は1960年代。オックスフォードに配属されてきた新米刑事モースは、かつて奨学金を貰いながらオックスフォード大学で文学を専攻していた学生だったが、大失恋の果てに成績が下がって奨学金を打ち切られ、中退する羽目になってしまった。その後、軍隊に入り、除隊してのち警察に入った若きモースを演じるのは、細身で神経質っぽく、猫背気味なショーン・エヴァンス。過去の失恋の傷を抱え、クラシック音楽を愛好する孤独なモースを、暗めに真面目に演じている。


若きモース

若いのでカワイイといえばカワイイのだが、肌が乾燥気味で既にかなり皺っぽい感じも…。加えて痩せて猫背なので、あまり元気そうではない。若いのに既にして枯れ気味という感じもある。目が青く、長身でないのはモースらしいが、それ意外はあまり年を取ってからのモースと共通点はない。ショーン・エヴァンスが演じる若き日のモースは、地味で暗めで、お金にも縁がなさそうなので、つややかな紅いボディのクラシカルで優美なジャガー・マークⅡを乗り回しそうなタイプには見えないのである。
本家の「主任警部モース」で、白髪で小太りで気難しそうな顔をしつつも女好き、という感じのジョン・ソウのモースを観ると、若い時は随分禁欲的で修行僧みたいなんだねぇ、とも感じる。この若き日のモースの仕事中毒で修行僧っぽい雰囲気は、どことなく「ルイス警部」のルイスの相棒ハサウェイに通じるものがある。(でも、ハサウェイの方がパリっとして威勢がいいけど。ふほ!それにボート部で活躍していたスポーツマンだし、健康そうでもある)


もちろん、バッチリ健康さ

原作では、モースの生年などは特に描かれていないようだけれど、このプリクエルでは、1938年ごろの生まれに設定しているようだ。すると80年代末から90年代は50代だったという事になり、あんな白髪で50代ってビックリだなぁ、と今更に驚いた。どこから見たって60代後半ぐらいにしか見えない。でも、部下のルイスを引き連れて現役で警部として活躍していた時期はほぼ50代だろうと思われ、「主任警部モース」で描かれていたのはその時期なのだろうと思うわけである。


苦労して老けた?けど、見た目よりは若いのだ

何話か新米モースを描いたプリクエルを見てから、深夜に「主任警部モース」を放送しているのに気付いたので、一応チェックしておくか、と録画して見てみると、当初、スチール写真などを見た限りでは、あまり好きな感じではないなぁと思っていたジョン・ソウのいかめしい、片岡千恵蔵みたいな、変身後の大魔神みたいな顔つきのモースが、それなりに魅力的に見えてくるのが我ながら不思議だった。時にはホームズ以上に人気があるというモースというキャラクターの造形が巧いのか、さすがはイギリスで国民的な人気を誇った刑事ドラマだけある。コリン・デクスターの原作もしっかりしているのだろうし、何しろ、のちに有名になる映画監督たち(ダニー・ボイルや、ジョン・マッデン)が演出しているエピソードが数多くあり、脚本もよく練られている。誰にも殆ど心を開かないモースが、部下のルイスを信頼し、時に及んでは、彼にのみ心を預けている感じが見ていてホロリとさせられる(モースの知人の女性が殺されて、彼に嫌疑がかかるエピソードでは、追いつめられたモースがルイスだけを頼りにしていることが分かるし、ルイスもこの信頼に応える)のと、若いルイスが、愛嬌があって常識的で、飄々としていて可愛らしいのとで、なんだかやっぱり好感が持ててしまうのである。



そんな「主任警部モース」を何話か見たあとで、昨今再び放送の始まった「ルイス警部」をシーズン1から見てみると、以前はどこなのかサッパリ分からなかった「モースへのオマージュ」も、ははぁ、なるほどね、と分かったりする。ひき逃げ事故で愛妻を喪ったあと、2年ほど英領ヴァージン諸島に駐在していたルイスが再びオックスフォードに戻って来た時、空港に出迎えたハサウェイと車に向かう途中、赤いボディのクラシカルなジャガー・マークⅡに轢かれそうになるルイス。その優美な色と車体に、ルイスは暫し道ばたに佇む。それは、上司だったモースが愛用していた車と同じ車だったのだ。冒頭から、かなり直接的にモースへのオマージュは表現されていたわけである。その回では、匿名の個人の基金で設立された若い音楽家を奨励するための奨学金「エンデバー賞」というものがある事を知ったルイスが、オックスフォードの掲示板でその審査会の告知を見て微笑む。匿名の個人といいつつ、誰が基金を出したのかは、ルイスとしては聞くまでもない。
モースの名はキャプテン・クックの帆船の名に由来したものらしいけれども、エンデバーといえば、スペース・シャトルにもそういう名が付いたものがあったっけ。
エンデバー(Endeavour) 意味は「努力」。いい名前だと思う。

原作では、モースは1998年に心筋梗塞で亡くなっているようだ。ドラマの「主任警部モース」でも亡くなるところまで作られているらしい。生年月日は原作では記載されていないようだが、プリクエルの設定では1938年の生まれで、1998年に亡くなったとするとほぼ還暦で世を去った事になるだろうか。あまり長生きするよりも60歳ぐらいで心臓発作でさっと世を去ってしまう方がモースらしい感じがするので、1938年生まれというのは、ちょうどいい設定ではなかろうかという気がする。
「主任警部モース」をライフワークとしていたようなモース役のジョン・ソウも、モースを撮り終えて暫くして亡くなってしまったらしい。ライフワークのような長年の当たり役を持つと、往々にしてその役に命を吸い取られてしまうような、役と心中するような状況になりかねないのが、当たり役を持った俳優が引き受けねばならない宿命のようにも感じる。あまりに巨大な当たり役というのは、俳優の命を吸い取るのかもしれない。



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モースは生涯独身で子供もなく、親が亡くなったあとは天涯孤独の身らしいのだが、プリクエルの「新米刑事モース」を見ていると、故郷には妹がいるという設定になっている。母親は既に亡く、父は後妻を貰い、妹と三人で暮らしているが、父は心臓を悪くして危篤状態であることが、妹からモースに知らされる。(シーズン1の第5話)
また、「主任警部モース」では、モースの上司であるストレンジ警視が、「新米刑事モース」では、私服の刑事であるモースに対して、制服警官で登場する。当初は階級的にモースより下だったわけだ。その後ストレンジはせっせと勉強し、努力して、昇進試験をきっちりと受け、最終的にはモースの上司になるのである。
また、このプリクエルで父親のようにモースを見守るサーズデー警部も、苦労人のお父さん、という感じでなかなか良い。才走りすぎるモースを嗜め、なんとか警察機構の中で潰されずにその能力を活かせるようにしたいと気を配る。上司サーズデー警部との絆が「新米刑事モース」の軸である。



「新米刑事モース」で、若いモースの修行僧のようなありようを見ていて、ルイスの部下であるハサウェイに通じる空気を感じたのだが、思えばハサウェイは気難し屋でインテリで、今のところ独身で(この先も独身そうで)、仕事中毒で、かなりモースに近いキャラなのである。
ベテラン警部になり、オックスフォードに戻って来たルイスは、事件を捜査しながら折節モースを思い出したりするのだが、モースの生まれ変わりのようなハサウェイが彼の部下になったのはまさに天の配剤というべきか。ルイスはよくよく、インテリの変人と相性がいいタイプなのかもしれない。ハサウェイは当初、別の警部の補佐につく筈だったのが、偶然ルイスの下で働き、結果的にボスとして、彼がルイスを選ぶのである。ルイスが上司でなかったら、ハサウェイはとっくに警察を辞めていたかもしれない。縁は異なものである。

ハサウェイといえば、演じているローレンス・フォックスは、やはり昨今かなりワタシのお気に入りで、彼の演じるキャラが、バッチ君の得意とするところと一部被るようなところもあり、どうもワタシはこの手のクールな生意気系を演じてハマるタイプに弱いらしい事を改めて自覚した。ローレンス・フォックスは、従姉妹のエミリア・フォックス(「法医学捜査班 silent witness」)と面差しがよく似ている(殊に目元など)。エミリア・フォックスは、ローレンスの伯父のエドワード”ジャッカル”・フォックスの娘だが、ローレンス・フォックスの姉と紹介されれば誰でもそうかと思ってしまうぐらいに似ていると思う。だからどうということはないけれども、父親同士は兄弟でもさほど似ていないのに、血族というのは面白いものだと思う。



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この3つのドラマはモース・クロニクルとして互いに有機的に機能していて、「ルイス警部」を見ていると「新米刑事モース」が見たくなり、「新米刑事モース」を見ていると、「主任警部モース」を見たくなり、「主任警部モース」で若いルイスを見ていると、ベテラン警部になったルイスやハサウェイが見たくなり…という感じで、なんとなく循環するのである。どれにも共通するのは、最後の最後まで気の抜けない複雑な構成と、随所に現れる古典からの引用、(モース物においてはクラシック音楽も欠かせない要素)上司と部下のベタベタしないが深い信頼関係が築かれて行く様子、そしてそれらの背景に常に存在するオックスフォードの美しい風景である。
モース・クロニクルを形成する3つのドラマ・シリーズはどれも面白いし、見応えがあるけれども、ワタシ個人の好みを言えば、やはり「ルイス警部」が一番好ましいかもしれない。オックスフォードの大学街らしい風情のある風景が最も美しく捉えられているのも「ルイス警部」だと思うし、エンディングのテーマ曲も、穏やかなメロディが何となく耳に残るのである。そして何よりルイス警部のキャラクターが、「普通の人」の良さというものを図らずも醸し出しているからかもしれない。



ルイスはどことなくホワホワとしている。特に才走ってもいないし、鋭い印象もない。しかし彼は凡庸な刑事ではない。じっくりと仮説を立て、細部を見逃さず、必要な時にピピっと閃くのである。何より彼には人としての温かさがある。殊更に人情派ではないし、お涙頂戴もキライだが、彼はほのぼのとした空気を纏っていて、中年期に愛妻をひき逃げ事故で喪うという悲劇に見舞われながらも、打ちのめされつつも腐らず自分を律し、最終的には幸せな再婚をする。このルイスと比べると、モースの人生は若い頃から何となく寂しく、生まれ育った家庭にもうら寂しい空気があり、常に孤独の影に深く覆われている。年を取ってからでなく、若い頃からそうなのだな、という事が「新米刑事モース」を観ていると伝わってくるので、なんだかモースについて考えると、非常に切ない気持ちにさせられてしまう。ハサウェイはモースの轍を踏んでしまうのか、それとも転機が訪れるのか、今後の「ルイス警部」も見逃せない。

ルイスがそろそろリタイアする年になってきているので、スピンオフのスピンオフで、そのうちに「ハサウェイ警部」というシリーズが始まる可能性もあるのかも…などと思いつつ、ハサウェイを見守りたい気分のワタクシである。

「ルイス警部」は以前に中盤と後半をちらっと見たけれども、未見のシーズンもあって、全体の3分の1程度しか観ていないので、最初から通しで録画して現在までの全話が観られると思うと楽しみである。今回はシーズン1の1話目から「ルイス警部」を捕獲することができたので、ひとまず全話、録画しようと思う。
深夜に帯放送中の「主任警部モース」も、いい機会なので一応録画しておいて、孤独なモースを最後まで見届けたいと思っている。

コメント

  • 2015/08/06 (Thu) 00:53

    こんばんわ!
    暑い日が続きますね。

    日本の夏、緊張の夏、モース・ルイス・モースって感じでしたね。ジョン・ソウのモースは以前全話録画後何度もトライしたのだけど挫折orz。若き日のモースも残念ながら1話でおしまい。ドラマって相性と見るタイミングが重要だとつくづく思います。まあ、いづれ見るときが来るかも。。。で、そう私もルイス派なのですわ。

    ケヴィン・ウェイトリーは、「イングリッシュ・ペイシェント」の爆弾処理班のキップの部下で爆死してしまう良き人ハーディを演じた役者さんね。印象深かった。その良い人オーラがそのままのルイスですね。

    イギリスのミステリー、多すぎて消化しきれません!中年の悲哀を感じる主人公が多いですよね。離婚してたり子どもと疎遠だったり、署内で浮いてたり。。。スウェーデンのベストセラー、ヘニング・マンケルの「クルトヴァランダー」シリーズをケネス・ブラナーがドラマ化した「刑事ヴァランダー」(イギリスが舞台じゃないけどケネス演じるクルトはどうみてもイギリス人)や「主任警部アラン・バンクス」「ブロードチャーチ」等、ちょっと前にみたのではロビー・コルトレーンの「マーダーランド」や探偵物じゃなけど、トレヴァー・イブの「誘拐交渉人」なんてのが面白かった。みんな哀愁漂うおじさん達、好きなのよね、これが。援軍来らず、みたいなところが良い!

    (ところで、「刑事フォイル」って、あのロンドンの老舗書店「フォイルズ」と関係あるみたいだけど、調べてもイマイチ詳しいことがわかりません。kikiさん何かご存知かしら?)

    ところが、「バーナビー警部」も大好きな私。こちらは妻とも娘とも良好、部下との折り合いもよく、人間関係どこでも円満!だから、どんなに陰惨な事件でも安心?して見られるので、私的にゴタゴタが続いてる日々にはいつも見てました。オーランド・ブルームのブレイク前の姿もこれで見たし。で、ルイスはそんな哀愁派と円満派の中間にいるようですね。でも、シーズン8以降はホブソンとラブラブになっているようですが。

    ローレンス・フォックスって、ジェームズ・フォックスの息子でありましたか。私は兄のエドワードが好きだったけど。エドワードもその息子のフレディ・フォックスも「ルイス」に出演してますね。フォックス一族なかなか繁栄しておりますね。背が高い人は好みではないのですが(大きい人ってなんか威圧感を感じるの、笑)ローレンスは細いからか、私的にもOKです(って何が!)今後はハサウェイの過去により焦点があてられる様ですので展開が楽しみ。そうそう「ハサウェイ警部」良いですね〜。

    それにしてもkikiさん、よく映画・ドラマ見てらっしゃいますね。感心しきりです。私も地上波はほとんど見ませんが有料チャンネルを三つ付けてるだけで、それこそ滂沱のごとく流れる映像の前に呆然としながらもせっせと録画しては、時間が無くなり、ゆっくりみることができないまま消化試合ならぬ消化鑑賞(飛ばし見)してしまいます。

    でも、面白いからやめられませんわね。特にドラマがね。最近は「ゲームオブスローンズ」にはまっております。CG多用の安っぽいファンタジーかと敬遠していたのですが、初回をみてこれは。。。きっちり構築された物語の世界観、人間ドラマとVFXのバランスの良さに、侮っててごめんね、という感じです。大人の鑑賞に耐えうるファンタジーにできてると思いましたわ。

    最後に、ケネス・ブラナーがクリスティーの「オリエント急行」をリメイクするそうですが、kikiさんどう思われます?私は期待しちゃうな。2010年代のオリエント急行殺人事件を☆

    写真のビオトープに写っているのはホテイアオイですか。お花咲いたら写真upしてくださいね。
    それでは、暑い日々です、ご自愛くださいませ。



  • 2015/08/08 (Sat) 12:31

    ジェーンさん
    ジョン・ソウのモース、ダメでしたか(笑)ワタシも以前は、そんなのもあるのね。色々やってんのねー、なんて感じでサッパリ関心なかったんですが、見始めたら案外面白くてけっこう観ちゃってますわ。ルイスが好きだ、というのもあるけど、ドラマ全体の空気感が割に好きかもですね。このクロニクルの中で一番う〜む…なのが新米刑事モースかも。なんか貧相で貧乏臭くて、ちょっと年とってからのモースとイメージが乖離し過ぎな感じですね。

    そう、多すぎて消化しきれないですね、イギリスのミステリー。だから「バーナビー警部」も「フロスト警部」もまだ全然未見です。この先も多分、見ないかな。「ジョージ・ジェントリー」もちゃんと観た事ないですね。だから、観てない方が圧倒的に多いんですわ。ジェーンさんの方が観てるドラマ多いのでは?

    ワタシは録画したドラマや映画は、夜寝る前に、というか寝ながら観てます。だから途中までで寝てしまって翌日に持ち越し、ということがかなり多いです。

    フォイルと書店のフォイルズが関係あるんですか?それってただ単にアンソニー・ホロヴィッツがフォイルズから名前をとった、というだけなんじゃないでせうか。違う?

    バッチ君があまりに有名かつビッグになってしまった事もあるかもだけど、ワタシは昨今、ローレンス・フォックスがかなりお気に入りです。長身で猫背で大股で歩くところが不思議な愛嬌があっていいですね。ひょろっとしてるけど、割に男性的な感じのところも悪くないなぁ、ふふふ、とかね。

    ケネス・ブラナーが「オリエント急行」をリメイクするんですか?映画で? う〜ん、そうなんだ。どうなんですかねぇ、ケネス・ブラナー。なんか、あの人の作る映画は微妙に面白くないというか…(笑)ワタシはデヴィッド・スーシェのポワロで「オリエント急行」物には満足したので、ブラナーの作るものにはイマイチ興味が持てないかも、ですわ。

    ビオトープに写っているのはご明察の通りホテイアオイです。知らぬ間に新しく芽が出て新しい葉っぱが出て来て元気です。いつの間にかビオトープの主役みたいになっちゃってます。が、睡蓮は早朝からガンガンと直射日光が当たらないと花が咲かないらしいので、うちのは咲かないかも…。うちのベランダが日盛りになるのは正午以降なんですよねぇ。くすんくすん。

  • 2015/08/10 (Mon) 14:23

    ハイ!

    な〜んだ、やっぱりフォイルって名前を拝借しただけなのね。意味深に名前の由来、なんて書いてあるの読んだもので。煩わせて済みませぬ。

    映画・ドラマ好きですがkikiさんほど見ていないと思うよ。というか偏頗な見方してるんですよ私。近頃はアメリカンドラマをほとんど見なくなって(除くHOMELANDとエレメンタリー)。今現在は「ゲームオブスローンズ」しか見てないしね。イギリスにシフトしてるからイギリスものをたくさん見てるように感じるけれど、お気に入りになると繰り返し何度も見るタイプなので種類(?)を多く見てるってわけではないと思うの。私も「フロスト警部」や「ジョージ・ジェントリー」全然見てないしね。フォイルも1話みていいか!って思っちゃった。でもnhkbsプレミアムで始まったら見ちゃうかも(笑)

    おお〜ローレンス・フォックス!私も何だかときめいてきましたぞ。kikiさんに感化されたぞなもし。俳優さんに対してはいいな〜、好きだな〜ってくらいであまり深い思い入れをする事はないんだけど、久々に萌え気分(古い)。これって「ロードオブザリング」のヴィゴたん(ヴィゴ・モーテンセン)以来ですわ。と認識してからローレン(愛称なんと言うのでしょ?!)が可愛くて可愛くてまた何度も見てしまうかも「ルイス警部」。

    そうそう「京都人の密かな愉しみ・夏」15日に放送ですね。一服の清涼剤となるのを期待してま〜す☆

  • 2015/08/11 (Tue) 21:44

    ジェーンさん
    フォイルズについては、そうじゃないかな、という推察を述べているだけで、そうかどうかはわかりませぬよ。

    ワタシは観てないドラマ多いですよ。映画も最近はよほど食指が動かないと見ないから、本数はかなり減ってます。ドラマはサスペンスがメインでコメディとか殆ど見ないしね。だから総数とかジャンルの幅広さではジェーンさんの方がよほど観てると思われますわ。まぁ、どっちでもいいんですけどね(笑)

    ローレンス・フォックス、いいですよね。何の役で観てもいいわけじゃないところも、バッチ君と近いかもですが。大体、年齢も同じぐらいだし、ちょっと被るところありますね。彼はハサウェイ役がこれまで観た中で最もナイスな役じゃないかな、という気がします。あのリクルートカットというのか、ブロンドの刈り上げ坊主みたいなヘアスタイルが少年みたいでカワイイですよね。ふほふほ。

    「京都人の密かな愉しみ・夏」やりますね。少し前からそういうタイトルでうちに検索しにくる人が増えてきたので、ああ、夏版やるんだな、と思ってチェックしたら、やはり放映されるという事で、楽しみです。高画質でがっちりと録画しないと。

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