「HOMELAND」(シーズン5)

−クインの”殉教”−
2015年 米 Fox21 Showtime Networks 他



日本で「HOMELAND」シリーズを放映していたFOX CRIMEがチャンネル名を変更し、方針を変更して懐かしドラマがメインの局になってしまったので、「HOMELAND」シーズン5は、TV放映はなくビデオ(DVD/BD)のみで展開されることになった模様。…と、思っていたら、FOXで放映が決まった様子。それはめでたい事だけど、ちょっと遅くない?
放映されないと思って、ビデオ・オンデマンドを全話レンタルしちゃったじゃない。もう!


シーズン4の終わりがどうなっていたのか思い出せないまま鑑賞し始めたシーズン5は、いきなり舞台がベルリンに移っていた。一度クビになりつつもCIAに復帰していた筈のキャリーは、またもCIAを辞めている。シーズン4の終わりから2年程度が経っているという設定で、その間にキャリーはCIAを辞め、ドイツの財団に職を求めて警備部門で採用され、幼い娘とベルリンに住んで、団体職員として働きつつ、母親としてマトモに娘と接している。おまけに娘と二人で暮らしているのではなく、財団の弁護士の男性としっかり同棲している。
シーズン4では、あれほど自分に母親としての適性がなく、生まれてきた娘に愛情を持てずに持て余していたキャリーだが、シーズン5では一転して、妙に母性愛に目覚めて3歳位になった娘を可愛がっている。…ふ〜ん。キャリーに母性? 本当なの、それは。
シーズン4と5の間にはいささかの乖離があるという印象だが、久々にベルリンで再会したソールに「生き方を変えたな」と言われるシーンがあるので、キャリーが意図的にそれまでの自分を捨てて別な自分になろうとしてきたのだという事がわかる。

シーズン5では母性に目覚めたか、かなり母親らしくなっているキャリーだが…

キャリーの雇用主である財団のTOP、オットー・デューリング役で、セバスチャン・コッホが出演している。昨今、ハリウッド進出が目出つドイツ俳優だ。今回は「ブリッジ・オブ・スパイ」の時よりは演じがいのある役で、財閥の総帥というのはセバスチャン・コッホの柄に合っている気がした。



それにしても、シーズン4で、あれだけ足を洗いたがっていたクイン(ルパート・フレンド)を強引に引き戻して中東に送り込んでおきながら、自分はさっさとCIAを辞めているとは…。キャリー・マティソン(クレア・デインズ)。恐るべき自己中っぷり。本当に、ドラマの主人公ながら、これだけ全く好きになれない女も珍しい。なんていけ好かない女だ!と毎度思いつつも、主人公が好きになれないのに、話全体としては面白いので観てしまうドラマというのも、他にそうそう無いだろう。大抵は、主人公が好きになれなければ観ない。キャリーが好きになれないのは、演じているクレア・デインズが上手いからなのでもあろうが、彼女が役にハマりすぎているので余計にキャリーが好きになれない、という事もあるかもしれない。クレア・デインズは声があまり良くないと思うのだが、そのあまり声質のよくない耳障りな声で目を三角にしてまくしたてる様子を観ていると、ついつい、ゲー!と思ったりしてしまうのである。

そして、どこがいいのか、インド人妻に未練たらたらで情けないこと夥しかったソールは、CIAに復帰して、インド人妻とは別れている。そのソールもベルリンにやってくる。CIAベルリン支局のコンピューターが政治的ハッカーにハッキングされ、ドイツとアメリカで交わした密約に関する機密文書が盗まれてしまった事態に対応するためである。



ちょうどその頃、シリアで2年間、特務に従事していたクインが本部で現地の状況を報告するためにアメリカに戻っていた。キャリーに「裏社会」に引き戻されたクインはシリアで2年半、地獄の中を奮闘していたのである。…全く。クインを地獄へ送り込んでおいて、自分は足を洗って「普通の生活」だなんて、許されると思ってるのか。ふざけた女である。まぁ当然、普通の生活なんて長くは続かないわけだけど。
しかし、あのままクインが任務に戻るのを拒み続け、一般社会で暮らしたとしても、彼の居場所は「普通の世界」のどこにも存在しなかっただろうことは疑いを入れない。せいぜい酒浸りになって、体を壊して、荒んだ気持ちのまま早死にすることになったのだろうと思われるので、キャリーが介在しなくても、いつかクインは元の世界に戻っていくことにはなったのだろうとは思うのだが…。



そのクインも、ソールに呼ばれてベルリンにやってくる。
かくして再び、キャリー、ソール、クインの3人はベルリンで相見えることとなったわけである。

シーズン4の後半では話の流れが停滞し、いささか中だるみの観があったが、シーズン5は最初から最後までスリリングでテンポがいい。
シーズン5の見どころとしては、キャリーをも凌ぐかというような知略に長けた恐るべき女スパイが登場してキャリーやソールを翻弄する。あまり書いてしまうと、これから見る人には興ざめだろうと思われるので詳細は避けるけれども、いや〜、この女は凄い。生まれつきのスパイというか何というか。しかも二重スパイだからさらに厄介で手に負えない。おまけに、というか、当然というか、知的でクールな美人である。



「HOMELAND」は大人向けのドラマなので、色事も若い男女に限らないというか、若い男女は殆ど登場せず、せいぜいでも30代半ば以上から40代、50代の男女が入り乱れている。シーズン5の主要キャラの一人である、この女スパイも40代の設定だと思うが、盛大に女を使ってロシアの諜報機関の幹部とCIAの幹部(主にソール)をたらしこむ。女は怖い。殊にも赤毛の女には気をつけろ、である。この二重スパイを演じているのはオーストラリア出身の女優ミランダ・オットー。はまり役で非常に良かった。この人は「ロード・オブ・ザ・リング」ではエオウィン役で出ていたらしい。役によって全く異なる雰囲気の出せる女優のようだ。


お子様向けのドラマでは、20代か、せいぜい30代前半の男女が絡まないと視聴者の興味を引かないのだろうが、「HOMELAND」はお子様向けじゃないので、そういう点も観ていて面白い。実際問題、40代、50代というのは人生の盛りだな、という気がワタシはしている。30代までなんて、まだまだコドモである。本当の人生はそこから先にあるのだ。

*****
そして、何といってもシーズン5最大の見どころは、クインのキャリーへの献身的な愛の昇華である。クインがキャリーに惚れてしまったのは、なんとなく理解できる。こんな女のどこがいいのか、と思いつつもクインは惚れてしまうだろうということは理解できる。キャリーははた迷惑な女ではあるが、使命感に燃えていて、非常に勘が鋭い。クインもキャリーも、ともに裏街道を歩む者であり、その世界では、キャリーの能力はクインとは異なる分野で傑出しているのである。その能力を悪用せず、信念に基づいて国のために行動するキャリーに、クインはいつしか惚れてしまったのだ。しかも、そんなキャリーへの想いは常に一方通行である。キャリーはクインを信頼し、友情を持ってはいるが、恋愛感情はない。クインの想いは切なく、一方的に、寡黙に、捧げられるのみである。もちろんクインに惚れて尽くす女も何人かいたのだが、クインの魂を掴む事ができたのはキャリーだけだった。彼女以外の女は全て、その場しのぎでしかなかったのである。そして、命がけで愛したキャリーとはプラトニックラブで、最後まで片思いのままなのだ。


死に場所を求めてさすらう、ヨレヨレのクイン

その人の為だけを思って行動し、見返りを求めない想いこそが愛なのだろうが、結局のところ、クインはシーズン5で、遂にキャリーに命までも捧げることになってしまうのである。(あぁ、余計な事を書いてしまった。が、シーズン5で最も書きたいことはクインについてなので、書かないわけにはいかないのだ)
これまで幾度も修羅場をくぐり抜けてきたクインだが、遂に命運が尽きたということもできる。が、彼は間違いなく、キャリーと関わったために命を落としたのである。シーズン5はクイン受難の巻、とも言えるほど、いろいろと大変な目に遭ってしまうのだが、まさかあんなものまで浴びせられてしまうとは…。あぁクイン…。
しかし、クインは人生の最後に、命がけで愛した女に看取られ、彼女によって、最も恐れていた「生きながらの死」を免れる。それはクインの献身への報いとして妥当なものなのかどうかはともかくも、キャリーがクインにできる、せめてもの、精一杯の事だったのは確かである。



全編を見終わると、シーズン5はピーター・クインというキャラのために捧げられたシーズンであるような観もある。ブレなく、徹底してクインという一匹狼の殺し屋のキャラと、彼を取り囲むぬきさしならぬ状況が描かれており、演じているルパート・フレンドも非常に演じがいのある役だったのではないかと思う。とにもかくにも、ルパート・フレンドはこのクイン役で、それまで優男専門職のようだったが、寡黙なタフガイもバッチリと魅力的に演じることの出来る俳優なのだ、という事を証明しきったと思う。キャリアの中で大きなターニングポイントになる役だったのではないかと思われる。

*****
ワタシはシーズン2から登場したクインが気に入り、彼とキャリーの関係性がどうなるのかに興味がそそられ、それもあって「HOMELAND」を見続けてきた、という側面もあるので、次のシーズンからは何を楽しみに見ればいいんだろうか…という気もしないではないのだが、総体にクオリティの高いドラマである「HOMELAND」ゆえに、クインが登場しなくなっても、また新たな魅惑と衝撃とストーリー展開で引っ張られてしまうのだろうと思う。
たとえ、どうしてもキャリーを好きになれなくても。


この先も、現実の世界情勢、イスラム国などの台頭と欧米諸国との軋轢の行方などを加味しつつ、ドラマ世界でも緊迫した状況が描かれていくのだと思う。
事実は小説より奇なり、と昔から言うが、昨今は本当に、現実の方が虚構の世界を上回っている事がしばしばある。非常にリアルな「HOMELAND」は、だから虚構の世界というよりもスーパーリアリズムではなかろうかとワタシは思う。きっと実際も、こんな風にいろいろな事の裏側で何かが動いているのだろう。今この瞬間にも。
だから「HOMELAND」の世界観への興味は尽きないし、それより何より、このドラマの行き着く先がどこなのか、ここまで来たら見届けないわけにはいかないだろうと思う。

コメント

  • 2016/03/13 (Sun) 14:00

    こんにちは、kikiさん。

    元々kikiさんの記事で興味を持ったHOMELANDも、kikiさんの評価に違わぬ面白さでした。
    だけど、そうですか、シーズン5はFOXをいくら待っても放送されない可能性高いのですね。そろそろ新シーズン放送されるかと楽しみにしていたのに残念です。

    キャリーは、嫌いとまでは言いませんが観ていて非常に疲れる女であるのに(だからこそ?)、そこにやや生々しい嫌悪感を覚えるほど、自分や、知っている誰かのどうしようもない一面を客観的に見ているような気分にさせられます。

    ルパート・フレンドって、ヴィクトリア女王・世紀の愛 のアルバートだったんですねぇ。あの時も哀愁を帯びた王子様っぷりがなかなか素敵だなと思っていたのですが、HOMELANDではkikiさん仰る殺伐な裏街道で生きるクインの、孤独な愛と生き方がたまらなく魅力的でした。
    殊にシーズン4初っ端の、暴動真っ只中の支局長をキャリーと助けに行く場面では、高まる緊張と混乱の中、とっさの判断と行動力で車を出したあとのクインの表情には惚れました。そしてキャリーに罵倒されるのがまた…。
    シーズン4は実はキャリーのたらしこみ作戦にぐったり疲れてしまって、気力ができた時に続きを見ようと中断してしまっているのですが、kikiさんの記事を読んで、また続きが観たくなりました。頑張って見てみようかな。

    kikiさんのレビューってほんと、読んで興味を持って観てみたけど、話が違うっていうことが全くないのがすごいですね。面白そうだと思ったら間違いなく面白いし、俳優の評価もいかに的確だったか瞠目するばかりです。個人的な偏見や好みに引きずられない鋭い洞察力と芸術的センスに正確な文章、kikiさんのような非凡な才能を持ってる方って本当にいらっしゃるんですね。

  • 2016/03/13 (Sun) 20:04
    Re: タイトルなし

    mars さん こんばんは。

    そうですね。シーズン5はFOXでは放映されないっぽいですね。ユニバーサルchの例を考えても、CATVのチャンネルもけっこう経営が難しいんでしょうね。新作を買い付ける余力がないのかも。

    キャリーの、あの嫌な女だけど諜報活動には非常に適性がある、有能な感じというのが生々しいのは、クレア・デインズが上手いからなのは間違いないんですが、上手いから余計にキャリーがウザくなっている、という事もありますね(笑)

    そうそう。ルパート・フレンドはビクトリア女王の旦那さんのアルバート公も演じてるんですよね。ワタシが彼を最初に見たのは「プライドと偏見」のウィッカム役でした。とにかく二枚目、という感じで特にどうこうという印象もなかったんですが、クイン役では鷲掴まれましたねぇ。孤独で有能で一途というキャラ設定がストーリーの中でとても生かされてて、はぐれ狼という感じがキュンキュンでした。組織の中にいても一匹狼で、一人で仕事をしてる、という感じ。抜け忍カムイみたいな趣きでね。良かったです。そう。常にキャリーのために必死に頑張ってるのに罵倒されちゃったりするんですよね。…物悲しい。
    クインがお好きなら、シーズン5は是非、ご覧になってください。終盤に向けて、どんどん涙なしには見られない展開になっていきますが、主要キャラクターとしてクインらしい花道を用意してもらって去っていったな、という感じです。多分、ツタヤでレンタルできると思います。店頭に並ぶのは少し先かもしれませんが、DISCASなんかではもう提供されているようです。ワタシは契約しているビデオ・オンデマンドにシーズン5全話が割引価格で提供されていたので、それで見ました。毎晩、寝しなに3話ずつぐらい見て「わー!次はどうなるのよ、あぁ、でももう寝ないと…」という事を繰り返してました。

    映画やドラマで、ワタシのブログを参考にしてくださってるんですね。外れがないとのことで、ホッと一息です。でも、中にはきっと面白いっていうけど、面白くなかったな、という人も居るだろうとは思います。が、ブログというのは個人の見解を述べるところだとワタシは思っていて(だから個人的な偏見や好みにはそれなりに引きずられている部分もあるだろうとは思うんですが…(笑))、読者もそのブロガーのものの見方がフィットする部分があれば習慣的に読みに来てくれるのだろうし、そうでなければ来ないのだろうと思います。ワタシは、面白いな、と思うものを見るとそれについて自然に書きたくなるんですね。逆に、面白くないものについては何も書けません。だから年明けからこれまでに何本か映画を見てるんですけど、見たけど書かない、書く気がしない、という作品の方が多かったりします。新しい記事がなかなかUPされない時は、あぁ、今なにも面白くないんだな、と思っていてください(笑)
    でも、書いたものについて、楽しみに読んでくださっている方々がいる、ということはとても励みになりますし、過分なお言葉をいただいちゃって恐縮しきりでございます。

  • 2016/03/17 (Thu) 18:53
    度々お邪魔します

    こんにちは。
    あれから、シーズン4の続きを見始めたら、あまりの面白さに一気に見終えて、シーズン5もオンデマンドで1日で見終えてしまいました。社会人にあるまじき廃人っぷりです。見終えてさらに燃え尽きました…。
    こんなに面白いのに、なんで途中でやめちゃってたんだろ。

    シーズン4ではとにかく頼れる男クインの活躍に、完全にやられてしまいました。シーズン5まで通して4が一番好きかも。終盤の幸せそうな甘々クインにはこっちがモジモジしてしまいましたが、やはり続かなかったですねー。シーズン5のクインは全体通して、涙、涙でした。はあぁ…。kikiさんの記事読んで覚悟はして観たんですけど。

    FOXの事情だけでなく、日本ではCSでも放送は厳しそうな内容かなとも思いました。私はあまり繊細な方じゃないですけど、やっぱり観るの相当辛かったです。クインじゃなくとも。


    それにしてもクインのCIAでの身分ってのがイマイチよくわからないんですけど、なんか末端の工作員みたいな事してるかと思えばシーズン4ではキャリーと一緒に作戦を指揮したり。アダルの子飼いの、なんでもこなす便利要員なんでしょうか??

    5の展開として、キャリーの母性の辺りもへぇ、という違和感ありましたが、スクリーンセーバーでアリソンが浮かんだり(あの写真をスクリーンセーバーに…)、たまたまクインがテロリストに出くわしたり、いつもよりご都合主義的な展開も多い気がしたんですが、私が状況を理解してないだけなんでしょうか??
    リスクを冒してクインを無理やり覚醒させようとしたり、側についているのでなく調査に行っちゃう当たりがHOMELANDらしさではあるけれども、一段落したらまず帰宅して睡眠とって彼氏とイチャこらしてから病院行くっていうのがもう…クイン可哀想すぎで(T_T)

    ブロディもクインもはっきりと死亡したのかわからないけれども、壮絶な最期ですね。はぁ、もう一度シーズン2から見直してみます。HOMELAND観られて本当によかったです。

  • 2016/03/19 (Sat) 23:38
    Re: 度々お邪魔します

    marsさん こんばんは。
    一気に見られたんですね。ワタシはシーズン4の終わりがどうなっていたのかどうしても思い出せないんですが、シーズン4はFOXで放映しているようなので、後半の方を再度みてみようかと思っています。
    途中でやめちゃったというのは、シーズン5の内容がどうこうではなく、FOX CRIMEというチャンネルがなくなったからじゃないですかね。何シーズンもある海外ドラマは当初鳴り物入りで放映が始まっても、割に最後まで放映されなかったりしますよね。「ハウス・オブ・カード」もシーズン3以降をイマジカがいつになったら放送するのか分からないし、「MADMEN」もAXNで放映していたはずだけど、途中で止まってますよね。放映したいのは山々なんだろうけど、権利関係が難しかったり、途中で放映権料が上がったりして買えなくなったりするのかもしれませんね。分からないけど、なんとなく。

    シーズン4、改めて見ると良かったですか?ちょっと中だるみしたかな、という印象があったんですけど、再度みてみたらそうでもないかもしれませんね。

    クインの立場、どうなんでしょうね。確かにね。エリートのエージェントで、部隊の指揮官もできる人の筈なのに、なんか知らないけど、シーズン5ではソールの使いっぱで、組織に属さない影の殺し屋みたいな感じになってましたね。どういうこと?って感じではありました。シーズン5はご都合主義といえば、そうかも、という設定もありましたが、久々に見た「HOMELAND」なので、やはり面白かったなぁ、という印象の方が強かったですわ。

    クインを無理に目覚めさせたらリスクが大きいということがわかっていながら、ソールもキャリーも「眠らせないで!」とか言って無理に覚醒させようとしたのは、本当に酷いですよね。でもまぁ、あのまま寝かせておいても、後遺症でかなりのダメージが残ったことは間違いないだろうので、いずれにしても助からなかったかな、という気はするんですが、酷いことも確かですわね。酷いわ、ほんとに。
    でも、そういう酷い目に遭ってしまう孤独な闇の一匹狼、という設定にすればするほどクインは光るんですよ。そういうキャラなんですよね、クインって。

    ワタシは、ブロディは忘れたころに出てくるんじゃないか、という印象を捨てられないんですよね。死んでない気がするなぁ。なんとなく。分かりませんけどね。
    クインについては、多分もう安らかに旅立っていかれたのだと思います。
    やっと訪れた平安、という感じなんじゃなかろうか、と。

    次のシーズンはどういう展開になるんだか予想もつきませんが、とにかく、最終回まで見届けなくては、という感じです。

  • 2016/03/20 (Sun) 10:20
    No title

    kikiさん、おはようございます。sanctuaryです。
    すっかり春めいてきましたね。
    東京周辺も今日あたり桜の開花だとか。三連休どうお過ごしでしょうか。
    わたくしは知り合いのバースデーパーティの主催で、今夜は料理に腕を振るうつもり。
    (どうなることやら…)

    さて、本記事内容とはまったく違うのですが…
    このブログのトップ画面が最近まで富士の風景だったと思いますが、最近また変わり、なんだか江戸の絵画っぽくなっていますよね?
    わたくしはこれに異様なほど興味を持ちまして、もし作家の名前や作品名のいずれかをご存知ならば教えてくださされは幸いです。
    また、なぜkikiさんがこの絵をトップ画面をチョイスされたか理由などあれば是非。
    深い意味はございません。
    単純にこの絵画に惹かれただけでございます。全体像を観たいので。

    • sanctuary #V0sVL5lk
    • URL
    • 編集
  • 2016/03/21 (Mon) 18:37

    sanctuaryさん こんにちは。
    三連休は前半を出かけて、今日はのんびりしておりまする。
    バースデーのお料理はうまくできましたかしらん?

    で、このテンプレートの背景写真ですが、変更したのは季節が変わったのでそろそろ別な写真にしようかな、ということで、特になんら深い意味はございません。富士山もそろそろ飽きたしね。
    で、何か花のレリーフみたいなものを背景に入れたいな、と思ってあれこれ物色したところ、そうだ、これなんかいいじゃない、ということで使ってみました。これは江戸の絵画ではございませんで、エミール・ガレの蘭とシダの文様の花器でございます。ガレの作品で画像を探せば全体の見える写真も出てくるかもしれませぬよん。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する